朝ドラ『あんぱん』第6回では、朝田家の不運が続き、SNS上で視聴者が驚きや心配の声を上げています。特に、メイコが危険な状況に陥るシーンでの放送終了が話題に。
この回では、主人公・朝田家が直面する不運の連鎖が描かれており、視聴者の心を掴んでいます。
物語は、結太郎（加瀬亮）の死から立ち直ろうと奮闘する朝田家の人々を中心に展開します。
母・羽多子（江口のりこ）は饅頭屋から内職の仕事を受け、祖父・釜次（吉田鋼太郎）も石屋の仕事を増やして前向きに努力しています。
一方、のぶ（永瀬ゆずな）は母の内職を手伝うものの、器用さに欠けて苦戦している様子が描かれています。
また、次女の蘭子（吉川さくら）は手先が器用で、饅頭の箱作りをサクサクこなしていきます。
のぶは忙しい日々を送りながら、三女・メイコ（永谷咲笑）の世話をしたり、弟の嵩（木村優来）と遊ぶ時間が減ってしまうなど、家族の絆が感じられる場面もあります。
しかし、そんな中でメイコが釜次の作業場に入り込んでしまい、のぶは必死に止めようとしますが、メイコの耳には届かず、弟子の豪（細田佳央太）が危険を察知した瞬間に大きな墓石が倒れそうになります。
釜次が「どけ！」と叫び、のぶが驚愕の表情を浮かべたところで、放送は終了。
SNS上では「そ、そこで終わる？」という驚きや、「次から次へと不運が起こる…」といった心配の声が多く寄せられ、視聴者の関心を集めています。
今後の展開に期待が高まる中、視聴者は次回の放送を待ち望んでいる様子が伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5eab12fd4e12215ec2e034add2a9312b9e4157e1
朝ドラ『あんぱん』第6回の放送後、視聴者からのコメントには驚きや期待が多く寄せられました。
特に、メイコちゃんを守るために豪さんと釜じいが庇い合う展開に、視聴者は緊張感を持って見守っていたようです。
石塔が倒れる危機的な状況に対して、「職人生命がどうなるのか」といった心配の声もありました。
ドラマの展開がフシアワセを続ける中、蘭子ちゃんの手工適性が発揮されることに期待を寄せるコメントもあり、今後の展開に希望を持っている視聴者が多かったです。
また、豪さんの名前についてのコメントや、彼を見て「カーネーション」の泰蔵兄ちゃんを思い出すという意見もあり、キャラクターへの愛着が感じられました。
視聴者の中には、前作と比べて今作は早くも次回が楽しみだと感じている人もいて、ストーリーの引き込まれ方が印象的だったようです。
コメントの中には、毎回の重い展開に対する意見や、過去の作品との比較も見られ、視聴者の関心が高かったことが伺えます。
全体として、視聴者はドラマの進行に興味津々で、次回の放送を待ち望んでいる様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
うわちゃーこれはメイコちゃんを庇って豪さんと釜じいも庇い合って、どっちかが肩で石塔受けちゃって、職人生命が・・ってパターン？
石工のお兄ちゃんは豪というのか。
良い名前だな。
今日の終わりもヒヤッとする。
重たい石が倒れてきて、どうなるんだろう？
前作では全然翌日の放送が気にならなかったけど、今作は早くも明日が楽しみの内容だ。
滑り出しから快調ですね～！虎に翼と比較できますよ！