錦織圭がATP世界ランキングで65位に浮上。前週は初戦突破も2回戦で途中棄権。西岡良仁は71位に。
錦織は、BNPパリバ・オープンで2回戦に進出し、その後アリゾナ・テニス・クラシックでは4強入りを果たし、約2年9ヵ月ぶりに日本勢のトップに立った。
ただし、マイアミ・オープンではコンディション不良から棄権した。
続くヒューストンでの米男子クレーコート選手権では、第8シードとして出場し、1回戦でM・クルーガーをストレートで下し、今季のクレーコート初戦に勝利した。
しかし、2回戦のC・ユーバンクス戦では、1セットを落とした後に背中の上部を負傷し、途中棄権を余儀なくされた。
それでも、この結果により25ポイントを獲得し、ランキングを1つ上げることに成功した。
日本勢の他の選手についても言及されており、西岡良仁は71位にランクダウンしたが、849ポイントで日本の2番手に位置している。
4月7日付のATP世界ランキングでは、錦織が65位、続いて西岡が71位、ダニエル太郎が122位と続くなど、日本の男子テニス界の動向が注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9f276299f2d2b2bb891be492ce5d72bf35ef322
錦織圭がATPランキングで65位に上昇したことに対し、コメント欄には多くのファンの期待や思いが寄せられました。
彼の調子が良ければ、Top30に戻れる実力があるとの意見がありましたが、体調の不安も指摘されていました。
特に、年齢やフィジカルの問題が影響していると感じているファンが多く、体の調子が整えば順位を上げることができると信じているようです。
過去の栄光を振り返るコメントも多く、かつての連覇やナダルとの接戦を思い出す声がありました。
ファンは、彼が楽しみながらプレーできることを願っており、無理をせずに次の挑戦を待ち望んでいる様子が伝わってきました。
また、錦織選手が日本のテニス界を引っ張る存在であることを誇りに思うコメントも見受けられました。
さらに、他国の選手と比較しても、錦織が100位以内にいることは素晴らしいと評価する声もありました。
全体として、ファンは錦織選手の復活を期待しつつ、彼の体調を気遣う温かいコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
調子さえ良ければ、Top30位は戻れるプレーは出来てたんだけどな…
タフなクレーの試合にどこまで耐えられるか不安はあったけど、本人が楽しめるといいなと思った。
狙い定めた鋭いショットは確実に戻って来ていた。
まだまだ錦織圭には日本の選手として引っ張ってほしい。
錦織が今も100位以内にいるというのは凄いことだった。