新ドラマ『魔物』が麻生久美子と塩野瑛久の主演で放送開始。愛と欲望をテーマにした過激な内容が話題に。メインビジュアルも公開され、注目を集めている。
要約すると新ドラマ『魔物』が、麻生久美子と塩野瑛久の主演で、テレビ朝日と韓国の制作会社SLLの共同制作として注目を集めている。
ドラマは、18日から毎週金曜の午後11時15分に放送される。
今回、2種類のメインビジュアルと120秒の新PR映像が公開された。
作品は、不倫、DV、セックスといった愛と欲望にまつわる過激なテーマを扱い、満たされない人間たちの歪んだ心情を美しい映像で描く衝撃的な内容となっている。
主人公の華陣あやめ(麻生)は、将来を期待されながらも孤独を抱える女性弁護士で、彼女の前に現れる甘美で魅惑的な男、源凍也(塩野)との運命的な出会いが物語の核心を成す。
しかし、凍也には妻・夏音へのDV疑惑や殺人容疑が絡み、二人の愛は禁断の領域に足を踏み入れる。
ドラマでは、リアルな愛の表現を追求するためにインティマシーコーディネーターが導入され、麻生と塩野が初共演で挑む濃厚なシーンが見どころだ。
公開されたメインビジュアルは、ピュアな恋を象徴する“表”と、禁断の欲望に溺れる“裏”の2パターンがあり、グラフィックデザイナーの三堀大介氏が手がけた。
“表”では傘の下で寄り添う二人が虹を見上げる情景が描かれ、“裏”では激しく求め合う姿が大胆に表現されている。
PR動画では、美しくも危険な『魔物』の世界観が2分間に凝縮され、主演二人の演技からは妖しさと緊迫感が漂う。
第1話は、法廷での衝撃的な場面から始まり、視聴者を引き込むこと間違いなしだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c9ce84335b255f0887db7bde801f8ed30a28d9c