ホンダがEICMA 2024で電動過給機付きV型3気筒エンジンのコンセプトモデルを発表。新技術でスポーティな走行性能を実現。
この新エンジンは水冷75度のV型3気筒で、スリムかつコンパクトな設計を追求しています。
電動過給機は、エンジン回転数に関係なく過給を自由にコントロールできるため、低回転から高レスポンスなトルクを実現しています。
また、このデザインにより、インタークーラーを必要とせず、軽量化にも寄与しています。
発表されたコンセプトモデルは、スーパースポーツ系ではなく、トレリスタイプのフレームや片持ちスイングアーム、ショーワの倒立式フロントフォークなどを採用しており、スポーティな印象を与えていますが、過度に先鋭化されたものではありません。
ホンダはこのエンジンを内燃機関の新たな挑戦と位置づけ、モーターサイクルの楽しさをより多くの人に体感してもらうことを目指しています。
量産化に向けた開発が進められており、将来的にはFUNモデルへの適用も計画されています。
市販化の際にはどのような姿になるのか、期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/14b112892e58cd983c10359ba26fa9b8c70010fd
ホンダがEICMA2024で発表した電動過給機搭載V型3気筒エンジンに関するコメントは、主にそのデザインや性能に対する期待から成り立っていました。
多くのコメントでは、特に外観に関する意見が多く、カッコイイデザインのバイクを求める声が多く見受けられました。
特に大型車に対しては、現行のデザインに対する不満が表明され、より魅力的なスタイルを期待する意見がありました。
また、過給機が電動であることに対する興味も強く、これによりバイクの性能がどう変わるのか楽しみだという意見もありました。
さらに、回転数に関係なくブーストをかけられる楽しさを想像する声もあり、技術的な進化に対する期待感が感じられました。
加えて、過去の技術やモデルに言及しながら、V型3気筒エンジンの魅力を語るコメントもあり、バイクファンの熱意が伝わってきました。
全体として、ホンダの新技術に対する期待と共に、バイクのデザインや実用性に対する高い関心が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
圧縮して高温となる吸気の充填効率を高めるインタークーラーなしとしているので、さほどの過給圧はかけていないと思われます。
とにかくカッコイイ外観のバイクにしておくれ。
回転数に関係なく、任意にブーストかけれるのは楽しすぎるかもしれない。
過給機をなぜ電動にしないのか長年疑問だったのだけどついに実現しましたか。
V3ってだけでワクワクしたオジサンです。