JR西日本が『ONE PIECE』をテーマにした新幹線「せとうちブルー号」を公開。4月12日から運行開始し、海をイメージしたデザインやオリジナル内装で新たな乗車体験を提供。
この新幹線は、4月12日から山陽新幹線の新大阪~博多間で主に「こだま」として運行される予定です。
「ONE PIECE × 山陽新幹線」プロジェクトは、山陽新幹線の全線開業50周年を記念して始動し、沿線地域の魅力を伝えることを目的としています。
第1編成の「せとうちブルー号」は、海をイメージした鮮やかなブルーの外装が特徴で、ルフィをはじめとする『ONE PIECE』のキャラクターたちが描かれています。
内装もオリジナルデザインが施されており、普通車の座席には「ONE PIECE 新幹線」のオリジナルヘッドカバーが使われています。
また、客室ドアや乗降ドアにも外装とリンクしたラッピングが施され、洗面台の鏡は手配書デザインにされているなど、細部にわたる工夫がされています。
さらに、車内チャイムにはアニメの初代オープニングテーマ「ウィーアー!」が使用され、ルフィ役の声優・田中真弓さんが旅への期待感を高めるアナウンスを行うなど、音声でも『ONE PIECE』の世界観を表現しています。
このプロジェクトは、乗客に新たな体験を提供し、旅をより楽しいものにすることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab447f284ede3909dca949a26dcfd10df606ff0e
JR西日本の新幹線「ONE PIECE」デザイン公開に対するコメントは、主に期待感や楽しみな気持ちが表現されていました。
多くの人々が新幹線のデザインに対して好意的であり、一度は実際に見に行きたいと考えているようです。
また、沿線に住んでいるコメント者は、急いで見に行く必要はないと感じており、普段の生活の中で楽しめる点を挙げていました。
さらに、キティ新幹線が引き続き存在することに安心感を持つ声もあり、カラフルなこだまが梅雨頃に見られることを楽しみにしている様子が伺えました。
中には、レールスター編成の変化について心配する意見もあり、キャンペーン終了後の車両引退を懸念する声がありました。
また、ドクターイエローのように運行が不定期であれば、より面白いかもしれないといった提案もありました。
デザインに対する意見は分かれ、伝統的な白い車体と青いラインを好む人もいた一方で、新しいデザインを楽しむ姿勢を示す人もいました。
全体として、撮り鉄に対する懸念もありつつ、デザイン公開に対する期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
1番列車乗りたかったですが、ちょっと用事に間に合わないので諦めました。
レールスター編成が様変わりしたみたいですね。
ドクターイエローみたいに何時、何処で走るかわからないみたいにすれば面白いかもしれない。
これは、一度観に行ってみたいですね︎。
変な色やっぱ新幹線は白い車体に青いライン見たいとも思わない。