アトレティコがナイキと10年契約延長、契約料は2倍に増加

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アトレティコ・デ・マドリードがナイキとの契約を2035年まで延長し、年間契約料が1500万ユーロから3000万ユーロに増加。シメオネ監督のもとでの躍進が影響。

要約するとアトレティコ・デ・マドリードは、2023年10月10日にナイキとの新たな契約を締結したと発表しました。

この契約は2035年までのもので、従来の2025年までの契約を10年延長する形となります。

アトレティコとナイキの関係は2001年から続いており、今回の契約では年間契約料が1500万ユーロ(約24億円)からほぼ3000万ユーロ(約50億円)に引き上げられ、実に2倍近くとなりました。

これにより、アトレティコは今後10年間で約3億ユーロ(約500億円)の収入を見込むことができます。

アトレティコは、ディエゴ・シメオネ監督の指導のもと、近年躍進を続けており、12シーズン連続でチャンピオンズリーグ出場権を獲得するなど、クラブの資金力も向上しています。

この契約料の増加は、アトレティコの存在感が高まっていることを反映していると考えられます。

しかしながら、アトレティコは依然としてラ・リーガの2強、レアル・マドリードやバルセロナとの年間予算の差が大きいことも事実です。

レアル・マドリードはアディダスと、バルセロナはナイキとそれぞれ約1億2000万ユーロ(約190億円)の契約を結んでいるため、アトレティコはさらなる成長が求められています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3848397c429d96ae3b362d4347c70ed5f068b523

ネットのコメント

アトレティコ・マドリードがナイキとの契約を10年間延長し、契約料が2倍に増加したというニュースに対して、ネット上では様々な意見が寄せられました。

多くのコメントでは、アトレティコの契約金が十分に高いと評価されつつも、レアル・マドリードやバルセロナといった他のクラブと比較すると、やはりその金額は見劣りするという意見がありました。

さらに、ナイキにとってアトレティコはリーグ内での3番手としての存在感があるため、この契約が妥当であるとの見解もありました。

選手の動向についても言及され、特に久保選手がadidasと契約していることから、アトレティコとの関係は薄いのではないかという意見がありました。

また、現役監督であるシメオネの高年俸が、強化資金の使い道に影響を与えるとの指摘もありました。

最後に、契約金が選手補強にどのように使われるかについての期待も寄せられており、具体的な選手名が挙げられる場面もありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • アトレティコも十分すごい金額なんなけどレアルバルサはすごいなー
  • ナイキからしたらこの額で3番手のアトレティコは割とありなのかもね
  • 久保はadidasだから、アトレチコは無いでしょう。

  • 現役監督で最高年俸のシメオネがいる限り強化資金の足しにはならんやないか。

  • バエナ、ロメロの資金にして下さい!

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