共働き子育て世帯が選ぶ住みたい駅・路線ランキング2025

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オープンハウスグループが発表した調査で、共働き子育て世帯が選ぶ住みたい駅は「品川」で、路線は山手線が1位。今後の土地価格上昇が期待される駅も紹介されています。

要約するとオープンハウスグループが4月10日に発表した調査によると、関東1都3県に住む共働き子育て世帯が選ぶ「これから住みたい駅・路線ランキング2025」が明らかになりました。

この調査は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に居住し、今後3年以内に住宅購入を希望する世帯を対象に、インターネットで行われたものです。

ランキングで最も人気のある駅は「品川」で、次いで「目黒」「五反田」「横浜」が同率で2位にランクインしました。

また、路線別の人気ランキングでは、JR山手線が1位、2位にJR東海道本線、3位にJR中央線(中央線快速)が選ばれました。

東京都在住者の「住みたい駅」はすべて都内に集中しており、住み慣れた環境からの移動を避けたい意向が強いことが伺えます。

一方、埼玉県在住者の回答には県外の「横浜」や「池袋」が含まれており、相互直通運転の増加が影響している可能性があります。

千葉県では回答が分散し、地元の駅を挙げない人も多く、地域の特性が反映されています。

さらに、オープンハウスグループは、今後の土地価格上昇が期待される穴場の駅として「赤羽」「新綱島」「新浦安」などを挙げ、住宅ローン返済が賃貸よりも安くなる条件を提示しています。

この調査は2025年2月17日から21日にかけて、首都圏在住の共働きで子育て中の20~40代の男女697人を対象に実施されました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d32b7ea121e83b9d6e0d6314b13c40d64ee4ca11

ネットのコメント

共働き子育て世帯が選ぶ住みたい駅・路線ランキング2025に対するコメントでは、多くの人が千葉の新浦安や海浜幕張を推していました。

これらの地域は教育環境が整っており、住みやすさが評価されていました。

特に、新浦安は高年収世帯が多く、持ち家比率も高いことが特徴です。

周辺にはオリエンタルランドや大手企業の社宅もあり、生活環境が整っていると感じられていました。

一方で、35年ローンを批判する声もあり、短期間での返済を望む意見がありました。

また、五反田や高田馬場など、都内の特定エリアに対する懸念も示されており、治安や環境についての意見が交わされました。

全体として、ランキングは都内の利便性を重視する家族のニーズを反映しているとの意見もありました。

さらに、品川区の子育て支援が手厚いことから、狙い目だとするコメントもあり、地域ごとの特性が考慮されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 共働き子育て世帯で千葉なら記事にあるとおり、新浦安と海浜幕張の二択だろうね。

  • あまり知られてないが、新浦安で例にとれば、オリエンタルランドを筆頭にJAL、住友商事、川崎重工などトップクラスの企業社宅も連なってる。

  • 35年ローンはナンセンス。

    子どもが7歳で家買ったら、10年から12年しか一緒に暮らしません。

  • オープンハウス調べというところで必然的に、都内の勤務地に近く狭い家でも良いので利便性の高い生活がしたいファミリーのランキングになる。

  • 駅ではなくて、品川区は子育てに手厚いから狙い目。

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