柏レイソルFW木下康介、土壇場同点弾でFC東京と引き分け

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柏レイソルはFC東京と1-1で引き分け、FW木下康介が土壇場で同点ゴールを決めた。チームは5戦無敗だが得点力不足が課題で、木下は今後の改善に意欲を見せている。

要約すると柏レイソルは、明治安田J1リーグ第10節において、FC東京と1-1で引き分けた。

試合は国立競技場で行われ、柏は前半35分に失点したものの、後半13分から途中出場したFW木下康介(30)が、試合終了間際に同点ゴールを決める活躍を見せた。

木下は、右サイドからのクロスボールを巧みに押し込み、「脚の長さを生かしてうまく決めました」とコメント。

自己評価については「点を取ったから100点じゃないですか」と笑顔を見せた。

試合を通じて柏はボールを保持し優位に進めていたが、得点力不足が課題として浮き彫りになった。

チームは5戦無敗を維持しているものの、この間に4得点と攻撃面での迫力が欠けている。

木下自身も「シュート数が少ないなと気になっていた」と語り、ボール保持と攻撃の切り替えのバランスの重要性を認識している。

今後は、クロスシュートのトレーニングを通じて結果を出したいと意気込む木下だが、最低限の勝ち点1を獲得できたことには満足感を示し、前向きな姿勢を崩さなかった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/52ea616830e30f88c69012798f965e34b97a4c40

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