紀藤正樹弁護士が大阪・関西万博の課題を指摘

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紀藤正樹弁護士が大阪・関西万博の運営問題を指摘し、フォロワーからの意見も集まった。並ばないはずの万博で長蛇の列が発生し、通信障害も影響。

要約すると弁護士の紀藤正樹氏が自身のSNSで、大阪・関西万博の運営状況について苦言を呈した。

万博は「並ばない万博」と「デジタル万博」を掲げて開幕したが、実際には入場ゲートや人気パビリオンで長蛇の列ができ、来場者は雨風にさらされる中で待たされる事態が発生。

初日から運営面の問題が浮き彫りとなり、特に通信障害によってQRコードを用いた入場手続きが混乱を招いたことが指摘されている。

この状況に対し、紀藤弁護士は「『並ばない万博』だったはずですが」「『デジタル万博』だったはずですが」と皮肉を込めた投稿を行い、ネット上では「#万博ヤバい」がトレンド入りした。

フォロワーからは、万博の現状を受け入れ、適切な対策を講じるべきとの意見が多数寄せられ、「事故があってからでは遅い」「この規模のイベントで並ばないことは考えにくい」との声が上がった。

また、通信負荷の問題についても事前に予測できたはずとの指摘があった。

紀藤弁護士の投稿は、万博の運営に対する批判だけでなく、来場者の安全を考慮した対策の必要性を訴えるものとなっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2742fc5ab1116cde7ff55d431c4c859e451c2efd

ネットのコメント

紀藤正樹弁護士が指摘した大阪・関西万博に関するコメントは、参加者の入場時の長時間待機や運営の不備に対する意見が多数寄せられました。

特に「並ばない万博」という宣伝が実際の状況と乖離していると感じた人が多く、入場までに5時間以上かかることに驚きや不満を表明していました。

スタッフの訓練不足や通信環境の不備も指摘され、事前の準備が不足していたことが問題視されていました。

また、万博の意義や経済効果について疑問を持つ声も多く、莫大なコストに見合う成果が得られるのか懸念する意見がありました。

さらに、運営方法についても、専門的な企画会社を起用するべきだったという意見や、過去のビッグイベントの経験を活かすべきだったとの意見がありました。

全体として、参加者は期待と不安が交錯している様子が伺え、万博が今後どのように改善されていくのか注目されている状況です。

ネットコメントを一部抜粋

  • 並ばないのは無理だと想定しても、入場までに5時間以上掛るとは思わなかった。

  • 万博の意義を考えるフェーズにあるのかもしれない。

  • 入場ゲートからの通過能力が現実的ではないと感じた。

  • もしデンツーが企画運営を受注していたら、運営はスムーズになったかもしれない。

  • 準備期間が何年もあったのにリハーサルは直前だった。

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