イーロン・マスク氏がトランプ氏と共に2024年大統領選の開票を見守り、流し台の画像を投稿。トランプ氏の支持を再確認。キャンペーンも終了予定。
5日(日本時間6日)から始まった開票作業に合わせて、彼はトランプ氏と話し込む写真を公開し、背後にはCNNの開票速報が映し出されている。
マスク氏は「The future is gonna be so(未来はきっとこうなるだろう)」というコメントを添えており、トランプ氏の支持を改めて示した形だ。
さらに、マスク氏はホワイトハウスの大統領執務室と思われる場所で、白い流し台を持った自身の合成画像も投稿し、「Let that sink in(この意味をよく考えよう)」というフレーズを加えている。
この流し台の画像は、彼が2022年にツイッター社を買収する際にも使用したもので、トランプ氏の大統領選への期待感を示す意図があると見られる。
また、マスク氏は最近、署名活動に賛同した有権者に毎日100万ドルを贈るキャンペーンを実施し、物議を醸していたが、ペンシルベニア州の司法当局から中止を求められたものの、裁判所はその継続を認める判決を下した。
マスク氏は5日でこのキャンペーンを終了する意向を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18d9fb58150d4d5fd181bd8dd01b2554a8830d65
コメントの中では、イーロン・マスク氏とトランプ氏のコンビが非常に良いとされ、特にマスク氏が作り上げたSNS「X」がトランプ氏の情報発信に大きく寄与したことが評価されていました。
過去の選挙では、民主党一色のSNS界において、トランプ氏の声が広がることに貢献したという意見があり、マスク氏がこの大統領選の最大の功労者であるとの見解もありました。
また、トランプ氏に賭けたマスク氏が勝利したとの意見や、トランプ氏がエプスタイン事件の顧客リストを公開するという話題も出ていました。
さらに、トランプ氏と石破氏の会談を想像するコメントや、トランプ・メディアの成長が期待されるとの意見もありました。
加えて、将来的にイーロン氏が大統領になる可能性についても言及されており、彼が大統領を後ろ盾にして何をするのかに関心が寄せられていました。
投資や株価に関する期待の声もありましたが、政治に対する批判的な意見も散見され、特に票の買収や政治の腐敗についての懸念が表明されていました。
全体として、マスク氏とトランプ氏の関係や今後の政治的な動向に対する興味が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
トランプとマスク いいコンビ
マスクのおかげで4年前、民主党一色のSNS界にXができてトランプの情報発信も流れるようになった。
トランプに賭けたイーロンは勝った訳だ。
そのうちイーロンが大統領になる日もそう遠くないのかもしれない。
票の買収を行っておいて、何の指摘も出来ない国、州が民主主義国家らしい。