ホンダが新グレードのステップワゴンを発表。AIR EXとSPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONが追加され、快適性向上の装備が充実。SNSでは期待の声が多数寄せられている。
新たに追加されるのは「AIR EX」と「SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」の2つのグレードで、SNS上では大きな反響が寄せられている。
「AIR EX」は、シンプルなデザインを保ちながらも、快適性と利便性を向上させる装備が充実している。
特に、パワーテールゲートやオットマン、USBチャージャーの追加はユーザーからの要望に応えたもので、積み下ろしの利便性や後方の安全性を高める機能として注目されている。
また、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナーの導入により、後部座席でも快適な環境を維持できるようになった。
これまでの「AIR」グレードは、快適装備において「SPADA」に劣る部分があったが、今回の新グレードによりそのギャップが埋まった形だ。
一方で「SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」は、ブラックを基調とした高級感あふれる仕様で、洗練されたデザインが特徴。
SNSでは「AIR EX」に対する期待の声が多く、「これぞ俺が求めていた物…!」や「最初から発売されていたら間違い無くこれ」といったコメントが寄せられている。
特にパワーテールゲートの追加には既存ユーザーからも羨望の声が上がっており、オットマンについても好評だ。
ステップワゴンは国内ミニバン市場での存在感が薄れているが、5月に登場する新グレードがその状況を打破できるか、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d2d0cf4f605dcce2a183bbae482a9334ff61cb6
ホンダのステップワゴン新グレードの発表に対するコメントでは、ユーザーからの期待と懸念がさまざまに表現されていました。
多くのコメントでは、ステップワゴン自体の性能や機能には好意的な意見が寄せられていたものの、内装の質感やデザインに対しては否定的な意見も多く見受けられました。
特に、エアーの内装が安っぽく感じられるとの指摘や、スパーダーの合成表皮がすぐにヒビ割れすることに対する不満が寄せられました。
また、リヤゲートのシンプルなデザインがコストダウンの結果だと推測する意見もあり、全体的に割高感を感じる人も多かったようです。
さらに、ステップワゴンがノアやヴォクシーと比較して売上で劣るというイメージが強く、ブランド力やリセールバリューの差が残念であるとの意見もありました。
新型アルファードが街中でよく見かける一方で、新型ステップワゴンはあまり見かけないとの声もあり、注目度に差があることが指摘されていました。
全体として、期待とともにデザインや内装の質に対する不安が多くのコメントに反映されていた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
エアーの内装は安ぽい白系の灰色。
良い車なのに、ノアヴォクより安いってブランドイメージなっているのは勿体ない。
新型アルファードは結構見掛けるけど新型のステップワゴンはあまり見掛ける事が無いな。
大きくて高額なのに貧相なステップの時代は終わりかな。
求めているのはこんなカッコ悪い顔じゃない。