三重県警が新たにホンダNSXをパトカーとして導入し、世界のスーパーパトカー事情も紹介されています。ドバイやイタリアの珍しいパトカーが注目されています。
このパトカーは市民からの寄付によって実現し、架装費用は約2500万円とされています。
日本国内では、栃木県警がスーパーカーを多く運用しており、レクサス「LC500」や日産「GT-R」、初代ホンダ「NSX」などが有名です。
これらのパトカーは特別な存在として注目を集めていますが、世界にはさらに珍しいスーパーパトカーが存在します。
ドバイ警察は、トヨタのGRスープラをパトカーとして使用しており、他にもフェラーリやアストンマーチン、ブガッティなどが揃っています。
特に、ドバイは中東のアラブ首長国連邦に位置し、スーパーカーの宝庫として知られています。
イタリア警察も負けておらず、ランボルギーニのウルス・ペルフォアマンテやウラカンLP-610-4をパトカーとして運用しています。
ウラカンは、交通取締りや臓器・血液製剤の緊急搬送に使用されており、最高速度は325km/hに達します。
イタリアでは、臓器搬送のために数百キロを高速で走行する姿がSNSで話題になることもあります。
過去には、ロンドン警視庁でもランボルギーニのガヤルドがパトカーとして運用されていたこともあり、スーパーパトカーは世界中で多様な役割を果たしています。
これらのパトカーは単なる交通取り締まりの道具ではなく、地域社会の安全を守るために活躍しているのです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5dad45d3a5c3c9767bae6d975846a05da8df17b
三重県警に新たに導入されたスーパーパトカーに関して、ネットのコメントには多様な意見が寄せられました。
あるユーザーは、警察官としては寄贈されたスーパーカーがありがた迷惑に感じるかもしれないと述べました。
特に、無理な追跡による事故のリスクを考慮すると、運転が難しいスーパーカーよりも、クラウンのような乗りやすい車両の方が望ましいとの意見がありました。
また、寄付車両としての価値についても疑問を呈し、持て余す可能性が高いと指摘しました。
一方で、特別な警察車両があっても良いとの意見も見受けられました。
寄付された車両が全ての都道府県警察に必要ではないという意見に対して、スポーツカーを製造するメーカーが存在するからこそ、特別な車両があっても良いという声がありました。
さらに、将来的にこのスーパーパトカーが展示されることを期待するコメントもあり、興味を持つユーザーが多かったことが伺えました。
また、過去の警察車両に関する記憶を引き合いに出すコメントもあり、ウニモグのような特異な車両に対する懐かしさを感じるユーザーもいました。
さらに、鈴鹿の大きなレース時には三重県警のパレードが行われることを知っているユーザーもおり、NSXが先頭を飾ることを期待する声がありました。
全体的に、スーパーパトカーの導入に対する関心や期待が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
こう言うのは寄贈されてもありがた迷惑かな。
。
特別な警察車両がちょっとあっても良いよ。
昔どこかで、警察車両のウニモグをみたような記憶がある。
鈴鹿の大きなレースの時には、三重県警のパレードがあるよ。
なれないからw