河村勇輝がNBA初得点を挙げ、レイカーズ戦で特別な瞬間を迎えた。出場6試合目での快挙に期待が高まる。
河村はこの試合で出場6試合目となり、残り2分を切ったタイミングでコートに登場。
試合は127-109とグリズリーズがリードしている状況で、河村は第4クォーターの残り1分56秒に出場し、残り1分40秒で放ったシュートはリングに弾かれたが、残り33秒でファウルを受けて得たフリースローを冷静に2本とも決めて初得点を記録した。
相手には“キング”レブロン・ジェームズもおり、河村にとっては特別な瞬間となった。
試合はレイカーズの八村塁が体調不良で欠場し、アンソニー・デイビスも不在のため、グリズリーズが序盤から優位に進めた。
ハーフタイム時点では59-53と接戦だったが、第3クォーターでグリズリーズがリードを広げ、最終的にはレブロンもベンチに退く展開となった。
河村は開幕ロースター入りし、10月25日(同26日)のロケッツ戦でNBAデビューを果たし、日本人選手としては田臥勇太、渡邊雄太、八村塁に続く4人目の快挙を達成した。
地元ファンからも大きな期待を受けており、今後の活躍が楽しみである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ab1c42412c46721b04eedcd04839b8811e897d3
河村勇輝選手がNBAで初得点を達成したニュースに対して、コメントは非常にポジティブなものが多かったです。
特に、フリースローでの初得点は、彼にとってメンタル的に大きな意味を持つとされ、これからの試合に向けて気持ちが楽になるのではないかとの期待が寄せられました。
多くのファンが彼の成長を応援し、次の試合では3ポイントシュートやドライブからのレイアップを見せてほしいという希望を表現していました。
また、地元のファンから好かれていることも称賛されており、彼のポテンシャルを最大限に発揮できるよう願う声が多かったです。
初得点を喜ぶコメントの中には、彼が少しずつ慣れてきていると感じている人もいて、今後の活躍に期待が高まっていました。
全体として、河村選手への温かい応援が感じられるコメントが多く、ファンの期待が大きいことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ガベージタイムで出場時間が限られてる中ずっと無得点だったのは本人のメンタル的にも辛かっただろうからフリースローとはいえまず初得点取れたのは大きな意味があると思います。
どんな理由であれ、地元ファンから好かれてるのは凄いですね。
得点が取れて良かった!これから3Pやドライブからのレイアップも見せてほしいな。
でも私は,初めての2Pのシュートが嬉しかったです。
地元ファンも喜んでいて良かった!さぁ次はシュートやアシストだ!!