2024年10月の新車販売ランキングで、トヨタ「ヤリス」とホンダ「N-BOX」がそれぞれ乗用車と軽自動車で首位を獲得。全体的にトヨタが強い販売力を示す結果となりました。
続いて、2位にはトヨタの「カローラ」が1万4865台(前年同月比125.8%)、3位にはトヨタの「ルーミー」が1万2868台(前年同月比116.7%)と、トヨタ車が上位を占める結果となりました。
一方、軽自動車部門では本田技研工業の「N-BOX」が1万6821台(前年同月比73.3%)で首位を獲得し、2位にはスズキの「スペーシア」が1万4234台(前年同月比150.8%)、3位にはダイハツの「タント」が1万609台(前年同月比67.2%)と続きました。
乗用車のランキングでは、トヨタの「ライズ」が4位に入り、前年同月比181.7%の成長を示しました。
また、ホンダの「フリード」も前年同月比160.2%で7位にランクインしています。
軽自動車では、スズキの「ハスラー」が4位、ダイハツの「タフト」が5位に位置し、全体としてはトヨタとホンダ、スズキ、ダイハツが強い販売力を示しています。
全体的に、トヨタが乗用車市場での強さを維持する一方、軽自動車市場でもホンダとスズキが好調な販売を記録しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbefe69e7794344580609dce180ccb4e1e54519a
2024年10月の新車販売ランキングに関するコメントでは、ヤリスとN-BOXの人気が際立っていたことが伺えました。
多くのユーザーが、ホンダのN-BOXについて言及し、安価なモデルの人気を称賛していましたが、一方でホンダとしてはフリードがもっと売れてほしいという意見もありました。
また、ランキングに掲載されていないスズキのフロンクスが29位にランクインしたことを指摘するコメントもあり、さまざまな車種の動向に対する関心が高かったようです。
さらに、TOYOTAの車が売れる理由について、商品力や営業力の差に疑問を呈する声もありました。
このように、ランキングを通じて自動車メーカー間の競争や消費者のニーズが反映されていることが感じられました。
全体的に、コメントは多様でありながらも、特定の車両やメーカーに対する愛着や期待が表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
ホンダとしては安いN-BOXでは無くフリードが売れて欲しいのだろうけどね…
この記事に掲載されてないが29位 スズキ フロンクス 2,137台
無理すんなよっていうランキング。
なんでだろう!? TOYOTAばかりが売れるのは??? 商品力の差なのか?
これだから、TOYOTAに乗ってるひとたちの犯罪がふえるんだよね!!!