ホンダがアドベンチャースクーター『ADV160』の新色を発表。12月19日発売で、価格は49万5000円から。新色は「ミレニアムレッド」と「アステロイドブラックメタリック」。
新たに追加される色は、スポーティな印象を与える「ミレニアムレッド」と、上品さを感じさせる「アステロイドブラックメタリック」の2色です。
これに加えて、従来の「パールスモーキーグレー」が継続され、合計3色のラインナップとなります。
今回のカラーバリエーション変更に伴い、全色共通でフロアカバー周りの部品がシルバー、グレー、ブラックの配色に統一され、車体全体が引き締まった印象を与えるようにデザインが改良されています。
ADV160はアドベンチャーバイクのスタイリングを取り入れたスクーターで、オフロード走行にも対応できる設計が特徴です。
大型のウインドスクリーンや17インチのフロントホイールなど、通常のスクーターとは異なる特長的なデザインが採用されています。
ホンダはこのADV160の国内での年間販売計画を4000台に設定しており、今後の販売促進に期待が寄せられています。
新色の追加によって、より多くのユーザーにアピールできることを目指していると考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1646d608cb89911cbd06c7b1d841a90081cc873d
ホンダADV160の新色発表に関するコメントは、価格や納期、デザインに対するさまざまな意見が寄せられました。
特に、最近のバイクの価格上昇に対する懸念が多く、多くの人が原付二種の値上がりに驚いていました。
円安などの影響も指摘され、メーカーの方針に疑問を感じるコメントもありました。
また、ADV160の納期が長く、購入を断念した人もおり、需要と供給のバランスについての期待が寄せられていました。
さらに、デザインに関しては、通常のスクーターとは異なるスタイリッシュな特徴が評価されていましたが、価格が高い点が気になるという意見もありました。
特に、ADV160が250ccのバイクと同じくらいの価格であることに驚く声が多く、購入をためらう人も見受けられました。
全体として、ADV160の魅力を感じつつも、価格や納期に対する不安を抱くコメントが目立ち、今後のモデルチェンジに期待する声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
最近のバイク、特に原付二種の値上がりがハンパ無い!!
ADV160は、去年のモデルから、納車が3ヶ月から半年待ちと言われていた。
大型のウインドスクリーンや17インチフロントホイールなど、通常のスクーターとは一線を画すデザインが採用されている。
ADV160が欲しくて買おうと思ってたら、納期が不明で断念したことがあります。
カッコいいとは思うけど、スクーターはどうしてもお尻が痛くなりやすいからやはり普通のバイクが良い。