森下千里議員が当選後初のインスタで「選挙はダイエット」と発言し、SNSで批判が殺到。女性からの支持が薄く、厳しい意見が相次いでいる。
彼女は「選挙はダイエット効果もあるようです」と述べ、地元活動の様子を写真付きで共有した。
この発言は、当選したタレント議員としての立場から見ると不適切だとの声が多く、SNSでは「自覚がない」との批判が相次いでいる。
森下議員は、性差をなくすルールの浸透を推進することを掲げているが、同時に自らを「辻立ちクイーン」と称するなど、過去のグラビアアイドルとしてのイメージを利用しているとの指摘もある。
このため、女性からの支持は薄く、「女の敵」と揶揄されることも。
彼女の発言に対しては、「早速、下らないこと言ってるわ」といった厳しい意見も見受けられ、元女性タレントの議員たちの過去の批判を引き合いに出しながら、森下議員も同様の道を辿らないかと懸念する声もある。
彼女の当選によってプライベートにも注目が集まっており、今後の動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ab4a01954fc7b03e4aa2760a8ff635de4d91af0
森下千里議員のインスタ発言に対するネットのコメントは、彼女の政治家としての資質や活動内容に対する疑問が多く寄せられていました。
特に、彼女が比例代表で当選したことに対する批判が目立ち、選挙制度や政党の選考基準に対する意見も多く見受けられました。
多くのコメントでは、タレント議員としての活動が、実際の政治活動にどのように結びつくのか、または結びついていないのかが問われていました。
具体的には、森下議員が掲げた政策やその実現に向けた行動が不透明であることが指摘されており、選挙での当選が単なる知名度によるものではないかという懸念も表明されていました。
さらに、タレント議員に対しては、国民の期待に応えるために必要な知識や経験を持っているべきだという意見が強調され、特に食料自給率についての彼女の発言が問題視されていました。
これにより、政治家としての責任感や実績が求められる中で、議員活動が単なる名声の維持に終わることへの懸念が広がっていたのです。
全体として、森下議員の発言が引き起こした議論は、タレント議員全般に対する厳しい評価や期待の裏返しであるといえるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
食料自給率の言葉の意味は調べて勉強、理解したのでしょうかね。
今回の森下氏は比例なので、その意味では政党側の意識を問われる問題だと思います。
タレント議員は自民党にとっては単なる頭数なんでしょう。
タレントから議員に転職するのは知名度もあるし全然アリだと思うんだけど。
税金使ってダイエットって思われますよ。