玉川徹氏がトランプ政権入りするイーロン・マスク氏の提案について疑問を呈し、予算削減の実現可能性を指摘しました。
マスク氏はテスラやスペースX、X(旧ツイッター)の経営者であり、トランプ氏の支持者として知られています。
トランプ氏が再選を果たした場合、マスク氏を「コスト削減長官」に起用する意向を示していることが報じられ、マスク氏は政府の予算を約6.5兆ドルから2兆ドル削減できると主張しています。
玉川氏はこの主張に対し、「そんなことできるわけがない」と強い疑問を持ち、政府機関が機能しなくなる可能性を指摘しました。
番組のMCである羽鳥慎一氏も、マスク氏の提案が改革なのか冒険なのか分からないと同意しました。
一方、タレントの長嶋一茂氏は、トランプ氏が経済に真剣に取り組む姿勢を評価し、マスク氏がトランプ政権のナンバー2になる可能性があると述べました。
玉川氏の発言は、政府の予算削減に関する実現可能性への懸念を示し、視聴者に深い考察を促しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3d93fd18568531c84b6428ad3ee8c48695aa5d6
玉川徹氏がイーロン・マスクの予算削減案に疑問を呈したことに対し、ネット上では多くの意見が交わされた。
コメントの中では、予算削減が実際に良い結果をもたらすかどうかが問題視され、特に公的部門の雇用が失われることへの懸念が強く表現された。
また、アメリカの経済状況や過去の政策の影響についても言及され、歴史的な視点からの考察が見られた。
さらに、予算削減が社会全体に与える影響についても多くの意見が集まり、特に弱者や失業者への配慮が必要であるとの意見が多かった。
中には、イーロン・マスク氏の実績を評価しつつも、彼の政策が本当に実現可能か疑問を持つ声もあった。
全体として、予算削減の必要性とその副作用についての議論が活発に行われ、慎重なアプローチが求められていた。
ネットコメントを一部抜粋
そりゃ民間は間接部門や不採算部門見直し、主要部門に集約していくし、そもそも仕事や工程が減る方向に動くが、官は逆で仕事を作ろうとするからね
予算削減なら「ウクライナ支援」です。
米国がアフガニスタンに使った税金は250兆円、このままウクライナを支援すれば、ウクライナに使った税金が、これを超えるのは間違いないです。
元々イーロン・マスク氏は南アフリカから来た移民、起業していまや巨万の富を築いた超有名人、その人が権力を握れば何でもできる
公共事業は福祉や道路、消防、防災など利益やコストの問題ではなく社会、生活の安定や最低限の保障のため公の責任としてやるべき仕事が多々ある。
コロナで不必要に肥大化した経費がごろごろあると思うので、数字通りかは分からないが削減する余地はごまんとあるだろう。