ボリス・ジョンソン元首相が米大統領選挙番組で自身の回顧録を広報し過ぎたため、番組から追い出される事態が発生。司会者の批判にも関わらず、ジョンソン氏は自己の著書を繰り返しアピールした。
6日、米政治専門メディア「ポリティコ」によると、ジョンソン氏は英国の「チャンネル4」での番組にパネルとして参加し、開票速報を伝える中で、自身の回顧録に何度も言及した。
司会者のクリシュナン・グル・マーシー氏は、放送開始直後からジョンソン氏に対し「回顧録を片付けてほしい」と要求したが、ジョンソン氏はこの要求を無視し続けた。
さらに、政治復帰の可能性やウクライナ問題に関する質問に対しても、回顧録を引き合いに出すことで応じようとし、司会者からの批判を受けることとなった。
共同司会者のエミリー・メイトリス氏は「あなたの本を読まないだろう」と直接的に非難し、ジョンソン氏が質問に対して何も答えなかったと指摘した。
それでもジョンソン氏は、すべての質問には既に答えたと主張し、自身の回顧録を広報できて幸せだと語った。
結局、番組が始まってからわずか2時間後、司会者は新たなパネルを紹介し、ジョンソン氏が自身の本について話しすぎたために番組から外されたと説明した。
このように、ジョンソン氏は退任後もドナルド・トランプ前大統領との親密な関係を強調し、ウクライナ戦争についてもトランプ氏と議論した経験を持っていることを明かした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9067b6ab1fc102d5cf354c6118a860f8aed4874
ジョンソン元首相が米番組に出演し、自著の広報を行った際の反応は多岐にわたりました。
多くのコメントが彼の行動に対して驚きや興味を示していました。
特に、「ジョンソンさんならやりかねない」という意見は、彼の独特なキャラクターを強調するものでした。
また、番組のトーク自体が面白かったとの意見もあり、「まあ、ある意味面白いトークだよね。
爆笑」といったコメントが寄せられ、視聴者は楽しんでいたようです。
さらに、「銭愛が凄い!」という声もあり、彼の商業的な側面に注目する意見もありました。
司会者に対しては、「司会者はボリスのすごさを分かっていない。
気の毒なことだ、、、」との声があり、彼の魅力を理解できていない司会者に対する同情が見られました。
最後に、「さすがブリカス(褒め言葉)。
大好き。
」というコメントもあり、彼に対する愛情や支持を表現する意見もありました。
全体として、ジョンソン元首相の個性や彼を取り巻く状況に対して興味深い反応が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ジョンソンさんならやりかねない。
まあ、ある意味面白いトークだよね。
爆笑
銭愛が凄い!
司会者はボリスのすごさを分かっていない。
気の毒なことだ、、、
さすがブリカス(褒め言葉)。
大好き。