DESCENTEの新ウインターブーツ「D.Trace LU HI AGAT」は、氷の上でも滑りにくく、冬の厳しい環境に最適な機能を備えています。デザイン性も高く、街中でも使いやすい一足です。
日本のスポーツブランドDESCENTE(デサント)が新たに発表した「D.Trace LU HI AGAT(ディートレース・ラックス・ハイ・アガット)」は、氷の上でも滑りにくい特性を持つことで、冬の厳しい環境でも自信を持って歩ける靴として紹介されています。
このブーツは、スキーウェアの開発で培った技術を活かし、雪や氷、みぞれといったさまざまな降雪シーンに対応できる機能を備えています。
特に注目すべきは、VIBRAM社と共同開発したオリジナルソール「Arctic Grip A.T.」で、これにより滑りやすい路面でのグリップ力が向上し、雪や氷の上でも優れた安定感を発揮します。
A.T.は「All Terrain」の略で、荒れた路面でも対応可能な設計です。
靴底のラグにはVIBRAM「Traction Lug設計」が採用されており、雪上だけでなく街中でも履きやすさを考慮しています。
また、デサント独自の蓄熱保温素材「HEAT NAVI」が採用され、さらなる防寒性を実現。
インソールには消臭機能を持つオーソライトが使用され、ファスナー構造やシューレスシステムにより着脱も容易です。
アッパー部分には透湿防水設計の人工皮革が使われており、見た目もシンプルでスタイリッシュ。
機能性とデザイン性を兼ね備えたこのウインターブーツは、冬のファッションにもマッチするため、どんな天候でも安心して履ける一足と言えるでしょう。
この冬、これを履いて滑らない生活を楽しむことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/35291541e7faea29d4d825801e9127bbc8fe4c8d