スズキ新型フロンクス受注好調!業績も増収増益

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スズキの新型「フロンクス」が発売から2週間で受注1万台を突破。業績も増収増益を記録し、今後の販売に期待が高まる。

要約するとスズキは、コンパクトSUVの新型「フロンクス」の受注が、発売からわずか2週間で1万台を突破したと発表しました。

この情報は、2025年3月期第2四半期決算説明会にて明らかにされました。

新型「フロンクス」の月間販売目標は1000台ですが、実際の受注数はその10倍に達しています。

スズキの2025年3月期第2四半期の決算では、売上収益が前年同期比で2989億円増の2兆8550億円、営業利益は3349億円と前年同期比968億円増、税引前利益は3765億円で前年同期比883億円増と、全体として4期連続の増収増益を記録しています。

また、世界販売は前年同期比で3万台増の156万6000台、日本国内では34万3000台を販売し、前年同期比で9.7%の増加を見せています。

通期業績予想では、売上収益は据え置きの5兆6000億円、営業利益は5500億円に上方修正、税引前利益も6200億円に上方修正されています。

さらに、新型「フロンクス」は「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベストカーに選出され、最終選考会は12月5日に予定されています。

このように、スズキの新型「フロンクス」は市場での好評を受けており、今後の販売動向にも注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5873ff03fb08e6543360095f1a4e7208bfa37bc

ネットのコメント

スズキの新型フロンクスに関するコメントでは、多くのユーザーがその受注状況に満足している様子が伺えました。

特に、納車を待ち望む声や、実際に乗ってみた後の高評価が印象的でした。

ある方は、ホワイト×ブラックの2トーンの4WDを選び、1.5Lエンジンに不安を感じていたものの、実際には特に不満はなかったと述べていました。

また、内装の質感の違いが決め手となったという意見もあり、スズキのコスト配分の上手さが評価されていました。

試乗した方も、Bセグメントとは思えない遮音性やエンジンの力強さに驚き、装備がほとんど標準である点も好評でした。

さらに、スズキが日本市場に適した仕様を提供していることが、他のメーカーと差別化されていると感じるコメントもありました。

全体的に、フロンクスは価格も魅力的で、特に最近の物価高の中でリーズナブルな選択肢として評価されたようです。

納車を済ませたユーザーからは、快適さや装備の充実に大満足という声も多く、スズキの取り組みに対する信頼感が高まっていることが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 私も先週納車されました!
  • 遮音性の高さが印象的でした。

  • スズキは普通車の作り方が非常に上手くなった。

  • 価格抑えつつも手を入れているあたりが上手い。

  • このデザイン、クオリティでこの価格はスズキでしか出せないコスパ。

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