トヨタが新プリウスのGグレードを発表し、390万円という価格設定が好評。補助金で実質300万円で購入可能との声も多く、デザインや走行性能に対する反響が大きい。
新モデルは「ハイブリッドの生まれ変わり」をテーマに設計され、デザインと走行性能が大幅に向上しています。
特に注目されるのは、2リッタープラグインハイブリッド（PHEV）モデルで、システム最高出力は164kW（223PS）に達し、0-100km/h加速は6.7秒という高性能を誇ります。
新たに追加されたGグレードは、390万円という価格設定で、上級の「Z（2WD）」グレードの460万円と比較しても手頃です。
さらに、国や自治体からの補助金が適用されることで、実際の購入費用は大幅に軽減され、約300万円で購入可能なケースもあるとされています。
販売店からは多くの問い合わせが寄せられ、特に補助金制度を活用することが評価されています。
デザイン面でも、ブラックと金属調シルバーのフロントロアグリルや19インチアルミホイールが特徴で、外観も高級感があります。
ネット上では「コスパ最強」や「カッコイイ」といった肯定的な意見が多く、現オーナーからも「運転が楽しい」「燃費が良い」といった声が上がっています。
このように、新プリウスは幅広いユーザーに支持される要素を備えており、今後の販売動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbd3f6361106a776fa5cfeefb686a11673b57cca
トヨタの新プリウスGグレードに関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
外観については「カッコイイ」と感じる人もいれば、逆に「カッコ悪い」とする意見もあり、評価が分かれていました。
また、デザインの美しさを称賛する声もあった一方で、Aピラーの形状についてストレスを感じるという意見もありました。
運転席に関しては、窮屈感を訴えるコメントが多く、視界の悪さや内装の質感に対する不満も目立ちました。
特に、プラスチック感が強く感じられることや、シフトの位置が分かりにくいとの指摘があり、運転のしやすさに影響を与えているとの声がありました。
さらに、タイヤのサイズに関する懸念もあり、19インチのタイヤはランニングコストが高く、経済的な負担を感じる人が多かったです。
加えて、機能面においてもウインカーの標準装備が必要ではないかとの意見や、リアワイパーがないことで雨の日の運転が困難になるとの指摘もありました。
このように、トヨタ新プリウスGグレードは、魅力と課題が共存するモデルとして、様々な意見を集めていました。
ネットコメントを一部抜粋
ガソリン高騰のため50系プリウスに乗ってました。
個人的にはカッコいいとは全く思いませんが、先進的なハイブリッド・システムを使用している感じがします。
デザインは凄いと思いますが、Aピラーが寝すぎていてストレスがあります。
ギアの操作が分かりにくく、高齢者には危険かもしれないと思いました。
19インチのタイヤはランニングコストが異常に高く、後悔すること間違いないです。