JR西日本、特急「はまかぜ」の部品落失についての詳細

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JR西日本が特急「はまかぜ」の部品落失を発表。運行には影響なし。

要約すると西日本旅客鉄道(JR西日本)は、特急「はまかぜ」で使用されているキハ189系気動車の部品が落失したと11月10日に発表しました。

この事象は、11月9日23時15分頃に京都府向日市の吹田総合車両所京都支所での車両検査中に発見されました。

検査を行っていた係員が、台車に装着された「吊り金具」の一部が欠落していることに気付いたのです。

落失した部品のサイズは約350mmの長さ、約60mmの幅、重量は約3.8kgで、メンテナンス作業で台車を持ち上げる際に使用されるものでした。

この部品は列車の運転には直接関係しないため、JR西日本は今回の落失が運行に影響を与えることはないとしています。

現在、同社は失われた部品の捜索を行い、落失の原因についても調査を進めています。

安全運行を維持するため、JR西日本は適切な対策を講じる方針です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a7eeb97b649d51112b20ed4a331ff8fed9efa1b

ネットのコメント

特急「はまかぜ」の部品落失に関するコメントは、乗客の体験談や安全性に対する懸念が中心でした。

多くの人が過去に「はまかぜ」に乗った際の印象を語り、特に楽しい思い出を共有していました。

例えば、ガソリン臭を感じながら大阪駅に入ってきた様子や、エンジン音を響かせて姫路駅まで走る姿を懐かしむ声がありました。

また、姫路から先ののんびりした走行についても言及され、愛着を持っていることが伝わりました。

部品落失に関しては、点検に使う機材の部品が無くなったことについて、周辺を探せば見つかるのではないかという意見もありました。

最近の鉄道における部品落失や架線切断の問題が多発していることに対する懸念の声も見受けられ、鉄道の安全性が重要視されていました。

全体的に、特急「はまかぜ」に対する愛情や、今後の安全運行を願う気持ちが込められたコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 一度乗ったことある。

    ガソリン臭を漂わせながら大阪駅のホームに入ってきたり。

  • 点検で使用する機材の部品が無くなったの、ならその周辺か手順をさかのぼれば出て来るのかな?
  • 最近は新幹線もそうだけど、架線切断や部品落失が多いな。

  • はまかぜ、いい気動車ですね。

  • デビューしてから何年たったのだろう、錆びて落ちたのかな。

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