宇佐美貴史が10月のJ1月間MVPとベストゴールを受賞。J2のMVPはマテウス・ジェズスが獲得し、各リーグの優秀選手が発表されました。
要約するとJリーグは12日、10月度の各賞を発表しました。
J1リーグの月間MVPには、ガンバ大阪のFW宇佐美貴史が選ばれ、今季2度目の受賞となりました。
宇佐美は10月のリーグ戦で2試合に先発し、2試合に途中出場。
特に北海道コンサドーレ札幌戦では、65分に投入され、90+4分に同点弾のPKを決め、さらに90+8分には逆転ゴールを決める活躍を見せました。
このゴールは技術だけでなく、サポーターの思いを背負ったものとして高く評価されました。
対するJ2リーグの月間MVPには、V・ファーレン長崎のMFマテウス・ジェズスが選出され、彼は10月に3試合で4ゴール1アシストの成績を残し、チームの自動昇格の可能性を繋ぎました。
J3リーグでは、FC岐阜のFW藤岡浩介が2度目の月間MVPを受賞し、全4試合で6ゴールを挙げる活躍を見せました。
また、月間優秀監督賞には湘南ベルマーレの山口智監督が選ばれ、チームは10月に2連勝を収めました。
新設された月間ヤングプレーヤー賞には、湘南のMF鈴木淳之介が受賞し、J2とJ3でもそれぞれの主力選手が選ばれました。
各リーグのベストゴールも発表され、宇佐美の逆転ゴールがJ1で選ばれるなど、選手たちの素晴らしいパフォーマンスが光りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fe4e4b18623534737893efaec1f398929d85720