ハリス副大統領がMSNBCのインタビュー前に7700万円を寄付。司会者の団体との関係は不明で、寄付とインタビュー内容の関連性が議論に。
この寄付は、9月5日と10月1日に行われ、各25万ドルずつの金額が寄付されたと、英紙デーリー・メールが選挙資金報告をもとに報じています。
インタビューは10月20日に放送され、シャープトン氏はハリス氏を称賛し、トランプ氏の選挙戦については敵対的で不安定なメッセージを発信していると批判しました。
シャープトン氏は、ハリス氏を黒人女性初の下院議員であるシャーリー・チザム氏と比較し、好意的なコメントを多く述べました。
しかし、寄付とインタビュー内容の関係については、MSNBCおよびナショナル・アクション・ネットワークはメディアからのコメント要請には応じておらず、具体的な関連性は不明です。
この件は、政治資金の透明性やメディアの中立性についての議論を呼び起こす可能性があり、今後の選挙戦における影響が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1630026a7b85956cd3c7757be52de1d53aab0a88
ネットのコメントでは、ハリス副大統領の寄付とインタビューの関係性についてのさまざまな意見が寄せられていました。
多くのコメントが、民主党陣営が選挙資金を集めるために金を使いすぎたことや、有名アーティストへの高額なギャラ支払いが選挙活動に影響を与えたことを指摘していました。
特に、ハリス氏が行ったインタビューがライブと異なり、後から内容が変わったという指摘があり、メディアの偏向報道についても批判が集まっていました。
さらに、トランプ氏に対する報道が強調される一方で、民主党側の問題があまり取り上げられないことに対する不満も見受けられました。
選挙の過程での金の動きや、メディアとの関係が疑問視され、民主党側だけでなく共和党側も同様の手法を用いているのではないかという意見もありました。
このような中で、今後の選挙における透明性や公正性についての懸念が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
民主党陣営は共和党を上回る選挙資金を集めていたと言われていた。
ハリスのインタビュー発言が全く違う内容に変えられていたという話があった。
カマラ・ハリスは多くの有名人に大金を支払っていたと報道されていた。
今回の選挙では金に飽かした露骨なやり口が多くリークされた。
ハリス陣営のイメージが崩れ、金満暴露が続く予感がしていた。