東京エレクトロン デバイスが、AIエンドポイントセキュリティ「SentinelOne」の導入・運用を支援する新サービスを開始しました。様々なトレーニングや運用サービスを提供し、企業のセキュリティ対策を強化します。
要約すると東京エレクトロン デバイス株式会社(TED)は、2023年10月13日に、自律型AIエンドポイントセキュリティ製品「SentinelOne Singularity Platform」の導入・監視・運用を支援する新たなサービス「SentinelOne powered by TED-MSSP」を開始した。
このサービスは、企業がSentinelOneを迅速に導入し、効果的に運用できるように設計されており、TEDのセキュリティエンジニアが専門的な知識や最新のアップデート情報を提供することで、継続的なセキュリティ対策と運用負荷の軽減を実現することを目指している。
具体的なサービス内容には、運用トレーニング、インシデント管理・対応トレーニング、導入・運用フェーズにおける課題解決を支援する「アカウントチケットサービス」が含まれる。
また、企業のニーズに応じた最適な運用サービスを提供する「マネージドsentinelOneサービス」も選択可能で、AIによる自動対応を最適化する「オプティマイズドプラン」や、24時間365日体制での監視およびインシデント対応を行う「フルマネージドプラン」など、多様なプランが用意されている。
このように、TEDは企業のセキュリティ運用を効率化し、より安全な環境を提供するための新たな取り組みを進めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bad76c4adb6f61b8b2c04c7224c503016f88c09