近鉄百貨店で全国の離島の物産展が開催。礼文島から石垣島までの魅力を発信し、食堂では海の幸を楽しめる。
要約すると近鉄百貨店本店(大阪市)で、全国45の有人離島の食や工芸品を集めた物産展「にっぽんの離島物語」が始まりました。
この物産展は、13日から19日まで開催され、北海道の礼文島から沖縄県の石垣島まで、各島の生産者や事業者と連携し、地域の魅力を発信しています。
全42店舗が出店しており、特に注目されるのは、石垣島で人気の「マリヤ乳業」が島外初出店したことです。
来場者は、会場内の食堂で、島根県・中ノ島のシマメ(スルメイカ)や大分県・保戸島のマグロの漁師飯「ひゅうが」など、五つの島の海の幸を一度に味わえる漬け丼を楽しむことができます。
また、地ビールも用意されており、食文化の多様性を感じることができるでしょう。
さらに、旅行相談や商談ができるブースも設置されており、訪れる人々にとって充実した体験が提供されています。
この物産展は、離島の魅力を広く知ってもらうための良い機会となっており、地域の経済活性化にも寄与することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b116aad81e6864f1440cc3fffecd1638d8796441