シャオミが新ウェアラブルデバイスを発表

シャオミが「Xiaomi Smart Band 9 Pro」と「Xiaomi Smart Band 9 Active」を発売。新機能やバッテリー性能が向上し、さまざまなカラーバリエーションも用意されています。

要約するとシャオミ・ジャパンは、最新のウェアラブルデバイスとして「Xiaomi Smart Band 9 Pro」と「Xiaomi Smart Band 9 Active」を発表し、公式オンラインストアや主要ECサイト、家電量販店で販売を開始しました。

「Xiaomi Smart Band 9 Pro」は、43.27×32.49×10.9mmのサイズで、重さは24.5g、価格は9280円です。

このモデルは1.74インチの有機ELディスプレイを搭載し、自動輝度調節機能を備えています。

また、リフレッシュレートは60Hzで、GPS機能も新たに追加されており、スマートフォンなしでも使用可能です。

GNSSチップによる測位精度は前モデルと比べて33％向上しており、バッテリー容量は350mAhで、通常使用で最大21日間、AODモードで最大10日間の駆動が可能です。

充電は最短75分で完了し、カラーバリエーションはオブシディアンブラック、ローズゴールド、ムーンライトシルバーの3色展開です。

アクセサリーとしては、マグネティッククイックリリースストラップ（3280円）とレザークイックリリースストラップ（2480円）が用意されています。

一方、「Xiaomi Smart Band 9 Active」は、45.9×26.94×9.99mmのサイズで、重さは16.5g、価格は2980円です。

1.47インチのディスプレイを持ち、50種類のスポーツモードをサポートしています。

5ATMの防水規格に対応し、泳ぎながらの使用も可能です。

バッテリー容量は300mAhで、通常使用で最大18日間、ヘビーユースモードで最大10日間の駆動が可能です。

カラーバリエーションはブラック、ベージュホワイト、ピンクの3色があり、ストラップのアクセサリーも販売されています。

最近の投稿