OICグループが札幌に「CiiNA CiiNA屯田」を11月23日にオープンし、北海道1号店のロピアも登場。地域食材を活かした商品を提供し、他の8店舗も順次オープン予定。
要約するとOICグループが運営する商業施設「CiiNA CiiNA屯田」が札幌市に11月23日にオープンし、その中に北海道1号店となるスーパーマーケット「ロピア屯田店」が開店します。
この施設は、7月に閉店したイトーヨーカドー屯田店の跡地に建設され、地上3階建ての構造で、1階と2階に店舗が配置されています。
「CiiNA CiiNA」は「食のテーマパーク」を目指し、「おいしい」「うれしい」「うつくしい」「すばらしい」といったポジティブな気持ちを表現する名称が付けられています。
ロピアは精肉店としてスタートし、各店舗の部門責任者が自らの裁量で商品を選定するスタイルが特徴です。
ロピア屯田店では、北海道の食材や全国・海外の珍しい食材を取り揃え、例えばオリジナル国産牛「みなもと牛」や、九州・関西の人気みかん、道内産の筋子やサーモンなど、地域の食材を活かした総菜も提供予定です。
また、CiiNA CiiNA屯田にはロピアのほかに、化粧品・医療品・日用品店「アインズ&トルぺ」、携帯ショップ「ソフトバンク」、ファンシー雑貨店「パティズ」、家電量販店「コジマ×ビックカメラ」など、合計8店舗が順次オープンする予定です。
これにより、地域の消費者にとって新たなショッピング体験が提供されることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/719943313fc26ea9da401b3b1274f7e064e37d29