福岡DF小田逸稀が負傷、全治6週間の診断

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アビスパ福岡のDF小田逸稀が腰椎骨折で全治6週間。今季は28試合出場し、2ゴール3アシストを記録。残りの試合には出場できず。

要約するとアビスパ福岡のDF小田逸稀が、2024明治安田J1リーグ第35節の柏レイソル戦で負傷し、第2・第3腰椎横突起骨折と診断され、全治6週間と発表された。

小田は1998年生まれの26歳で、右サイドバックを主なポジションとしている。

彼は2017年に東福岡高校から鹿島アントラーズに入団したが、主力としての定着には至らず、FC町田ゼルビアやジェフユナイテッド千葉へのレンタルを経て、昨年1月に福岡に完全移籍した。

これまでの公式戦出場は71試合で、6ゴール5アシストを記録している。

今シーズンは明治安田J1リーグで28試合に出場し、2ゴール3アシストを挙げているほか、ルヴァンカップ天皇杯でもそれぞれ1試合に出場した。

残りのリーグ戦では浦和レッズと川崎フロンターレとの対戦が控えているが、小田は負傷の影響でシーズンを早期に終えることとなる見込みだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/52ba54d4928774f5e8d678c15120aba1daa9cc0d

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