女子テニスの国別対抗戦で、柴原瑛菜がルーマニア選手に勝利し、日本は1勝1敗に。ダブルス勝負で8強入りを目指す。
14日の第2試合では、世界ランク135位の柴原瑛菜が同73位のJ・クリスティアンに対して6-4, 7-6 (7-2)のストレート勝ちを収め、日本は1勝1敗のタイに持ち込みました。
これにより、日本はベスト8進出に王手をかけました。
日本は第1試合で日比野菜緒がA・ボグダンに敗れ、1敗となったため、柴原には勝利が求められる状況でした。
柴原は第1セットでブレークポイントを握り、ドライブボレーで先行しました。
第2セットではブレークを許すも、再びブレークバックを成功させ、タイブレークを制して勝利を手にしました。
これで日本はダブルスに進み、青山修子と穂積絵莉のペアがルーマニアのニクルスクとルースに挑むことになります。
この試合の勝者は準々決勝でイタリアと対戦することが決まっており、イタリアはシード国として初戦となります。
日本代表チームは内島萌夏、日比野菜緒、青山修子、穂積絵莉、柴原瑛菜のメンバーで構成され、監督は杉山愛氏が務めています。
日本が8強入りを果たすか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d748deb7e97f2e9db21a1f96dcfa64ea3b632ac
日本女子テニスチームに対する期待が非常に高まっていたことが、コメントから伺えました。
特に柴原瑛菜選手の活躍が注目されており、彼女がシングルスでも力を発揮し始めているとの声がありました。
ダブルスにおいても青山選手や穂積選手との組み合わせが強力で、どの国のチームにも対抗できるレベルであると評価されていました。
シングルスで1勝を挙げた場合、ダブルスに大きなチャンスが生まれるという意見も多く、チーム全体の戦略としての強みが強調されていました。
イタリアとの対戦に関しても、強敵がいる中での戦い方や相手の選手についての分析が行われており、冷静な見方が感じられました。
また、シングルスのナンバーワン選手が選ばれなかった理由についての疑問もあり、怪我の可能性が指摘されていました。
全体として、選手たちへの応援や期待が込められたコメントが多く、特に柴原選手が「救世主」と称されるほどの存在感を示していたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
日本女子チームはダブルスの層は厚い今回代表ほ青山選手、穂積選手、柴原選手、どの組合せでもどの国のダブルスにも勝ち負けの勝負は時の運ぐらいに強いレベルで勝負出来る
追い込まれた状態でのシングルスデビューでよく勝ったな。
イタリアはパオリーニは強敵だから負けたとしても、シングルス2が、ブロンゲッティ、コッチャレット、トレビサンの誰かだろうから、1-1で、ダブルス戦ってイメージかな。
柴原さんシングルスでも力を発揮し始めていますね。
まじで救世主だな。