プレミア12の日本対韓国戦で、台北ドームの空席が目立ち、ネット上で話題に。観客数の少なさに驚く声が続出し、集客力への疑問も浮上。
台北ドームは収容人数が4万人を超える多目的スタジアムで、野球だけでなくコンサートやイベントなどにも利用されている。
この日の試合は、11月13日に日本で行われた日本対オーストラリア戦とは対照的に、観客数が大幅に減少し、空席が目立つ結果となった。
実際に試合を観戦していた視聴者からは、「今日の球場はガラガラじゃね?」や「客席映さないww」といった驚きの声がSNS上に寄せられ、試合の盛り上がりに欠ける様子が伝わってきた。
また、「絶対日本でやった方が集客できたんじゃない」という意見も多く見受けられ、台湾での集客力に疑問を持つ声が上がった。
このような状況は、台湾の新しいスタジアムでの国際大会に対する期待感とは裏腹に、実際の観客動員数が期待を下回ったことを示している。
台湾初のドーム球場である台北ドームは、今後のイベントにおいても観客動員の課題を抱える可能性があり、今後の改善が求められる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb34e792393c9ce238cacd6fd6b8b116d25c310f
プレミア12の日本対韓国戦に関するネットのコメントは、観客数が予想よりも少なかったことに驚く声が多く、特に開催国以外の試合では集客が難しいと指摘されていました。
日本代表の試合であっても、メンバーが若手主体であるために観客が集まらないのではないかという意見がありました。
また、WBCとの比較がされ、WBCがより注目される大会であることが強調されていました。
野球自体が世界的にはマイナーなスポーツであり、もっと広める努力が必要だとの意見もありました。
さらに、韓国側の応援が盛り上がっていたことや、台湾での試合開催が重要であるとの声もありました。
観客数が少ない中でも、試合自体は楽しめたという意見もあり、選手や関係者に対する感謝の言葉も多く見られました。
全体として、プレミア12の存在意義や、今後の大会の在り方について考える必要があるとの意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
日本で開催しても、日本代表の試合じゃなかったら満席になることは少ない。
WBCが1軍の世界大会であるのに対して、プレミア12は次世代を担う若手の大会だから、満席にするのは難しい。
韓国戦の場合、日本選手が打席に立った際、どこの球団所属か表示されていてわかりやすかった。
観客数は多くなかったが、試合は良かった。
現地で観戦したが、韓国側の盛り上がりがすごかった。