防府競輪F1で新山将史が木村弘のサポートを受けて勝利。弟・響平に負けず精進を重ね、次戦も期待。
要約すると防府競輪のF1が16日に開幕し、新山将史選手がS級予選10Rで木村弘選手の援護を受けて見事な勝利を収めました。
ゴール前でのチョイ差しが決まり、彼は快勝を収めることができました。
レース後、新山選手は木村選手の実力を高く評価し、「(木村)弘の強さは知っているし全面的に信頼した。
加速も良かったし全て弘のおかげ」と笑顔で振り返りました。
新山選手は昨年8月の奈良F1以来の勝利となりますが、弟である新山響平選手がSS班にいることから、彼に追いつくために日々の努力を続けています。
次の準決12Rでは、南関の強力先行選手である野口裕史選手の番手を回る予定で、「野口さんの番手で頑張りたい」と意気込みを見せています。
新山選手は激戦区の中で好展開を期待しており、今後のレースにも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2c9674f82897371650c8601d6b3b1553a3e7cd9