ビリー・ジーン・キング・カップで、日本の青山修子/穂積絵莉ペアが第1セットを落とし、イタリアとの準々決勝が厳しい展開に。日本は1勝1敗で第3試合を迎えている。
要約するとビリー・ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ・ファイナルズがスペインのマラガで開催され、日本とイタリアの準々決勝が行われている。
日本代表の青山修子と穂積絵莉ペアは、イタリアのS・エラーニとJ・パオリーニペアとのダブルス第3試合に臨んでいるが、試合は厳しい状況にある。
第1セットを3-6で落とし、勝利への道のりは険しい。
日本はこれまでの試合で、世界ランク135位の柴原瑛菜が同54位のE・コチャレットを破り1勝を挙げたが、第2試合では内島萌夏が同4位のパオリーニに敗れ、1勝1敗のタイに。
ビリー・ジーン・キング・カップは、世界12ヵ国が出場し、シングルス2試合とダブルス1試合の合計3試合で勝敗を決定する形式。
日本は昨年、ルーマニアを下して準々決勝に進出したが、イタリアはシードのため初戦がこの試合となる。
勝利した国は準決勝でチェコまたはポーランドと対戦することになる。
日本代表は、監督の杉山愛の下、内島萌夏、日比野菜緒、青山修子、穂積絵莉、柴原瑛菜のメンバーで構成されている。
試合の行方が注目される中、青山と穂積のペアがどのように逆転を図るのか、ファンの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ec45780927384eebe010958a78b7f7b280bf00c