バカリズムが「ワイドナショー」で玉木代表の不倫問題を取り上げ、倫理委員会の調査が国民にとって無意味だと苦笑い。古舘伊知郎もその意見に同調。
この問題は、SmartFLASHが報じた玉木氏とタレント小泉みゆきとの不倫疑惑に端を発しています。
玉木氏は、報道を受けて緊急記者会見を開き、「概ね事実です」と認めて謝罪。
この不倫問題に関連して、同党の倫理委員会が調査を行うことが決定されましたが、バカリズムは「結局、不倫がどうかってことを倫理委員会を開いて話し合うってことですよね?」と疑問を呈し、苦笑いを浮かべました。
彼は、倫理委員会の話し合いが国民にとって何の意味もないと感じている様子で、「見たいですけど、反対意見ってどうなの?」と続けました。
この発言に対し、古舘伊知郎は「倫理委員会が儀式ですから。
やって見せてるだけ」と指摘し、調査の実効性について疑問を投げかけました。
バカリズムのコメントは、政治の倫理に対する国民の関心や、実際の調査がどれほど意味を持つのかを考えさせる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dba73b0f070bf5fd1f0bac70af13824a61cc6a99
コメントでは、玉木代表の不倫問題と倫理委員会の機能について多様な意見が交わされていました。
特に、倫理委員会が存在する意味や、実際にどのような調査が行われるのかに疑問を持つ声が多く見受けられました。
あるコメントでは、国会議員の不倫が問題視される一方で、実際には有権者の関心が薄いのではないかと指摘されていました。
米国のトランプ氏の例を挙げ、プライベートの問題が有権者の生活に影響を与えないことを強調する意見もありました。
さらに、倫理委員会が何も行動を起こさない場合、国会議員が不倫をしても問題ないというメッセージを送ることになるとの懸念も示されていました。
政治家の不倫問題がメディアや国民の注目を集める一方で、実際の政治活動にどれほど影響を与えるのか、また、国民のための政策を議論する時間が必要だという意見もありました。
全体として、政治家の私生活と公務の関係についての真剣な考察がなされており、倫理委員会の役割や必要性についても疑問が呈されていました。
ネットコメントを一部抜粋
党内での仕事で国会議員の仕事じゃなければいいんじゃない。
政治家の不倫で盛り上がる日本の有権者って、大声が目立つだけで実はそんなに多くない。
他の党の同様のスキャンダルを叩くことも出来なくなる。
無名タレントの観光大使への大抜擢も不審がられていた。
もっと国民のための政策を議論して貰いたい。