古舘伊知郎が「ワイドナショー」で国民民主党の玉木代表の不倫騒動に対する危機管理を称賛。伊藤孝恵議員の厳しい発言も注目され、政治家の責任感が問われる状況に。
報道によると、玉木氏と香川県の高松市観光大使であるタレント・小泉みゆきとの不倫疑惑が浮上し、玉木氏は緊急記者会見を開き、その内容について「概ね事実です」と認め謝罪した。
古舘は、国民民主党の危機管理について「凄いなと思う」とコメントし、事前にこの問題を把握していた党の対応を称賛した。
特に、同党の伊藤孝恵参議院議員の働きについて言及し、彼女の発言が玉木氏の謝罪に影響を与えていると感じた。
伊藤議員は自身のX（旧ツイッター）で、玉木氏の行動を厳しく批判し、「国会が“対決より解決”の政策議論を取り戻せるかもしれない千載一遇のチャンスに何をしているのか」と問いかけた。
また、有権者に対して玉木氏を甘やかさないよう呼びかけ、裏切り行為には相応の制裁が必要だと主張した。
古舘は、伊藤議員のこうした姿勢が、玉木氏の謝罪を促す一因になっていると評価し、彼女の言葉が党内外の反応を呼び起こしていることを示唆した。
古舘のコメントは、政治家の責任感や危機管理の重要性を強調し、視聴者に深い印象を与えるものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f7db15c60c8b4ffdf317b03d69c58f9050c77ec
古舘伊知郎が国民民主党の危機管理を称賛したというニュースに対して、多くのネットユーザーが反応しました。
コメントは賛否が分かれ、特に玉木氏の不倫問題に関してはさまざまな意見が見られました。
一部のコメントでは、玉木氏のプライベートな問題を政治に持ち込むべきではないという意見がありましたが、他方では、政治家としての責任を果たさなければならないという意見も多く見受けられました。
特に「判断を妻に任せるだけでいいのか」という批判があり、政治家としての資質が問われる場面もありました。
また、国民民主党の政策に関する意見も多様で、「減税を優先すべき」という意見や、既存の野党が国民民主党の政策を批判する姿勢に対する疑問も上がっていました。
これにより、国民民主党が抱える内部問題や人材不足が浮き彫りになったとも指摘されました。
全体として、古舘氏の発言に対する理解が難しいという声も多く、政治における危機管理や信頼性についての議論が活発に行われたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
番組見てないから記事だけでは古舘氏が国民民主と玉木氏を揶揄してるのか肯定しているのかいまいちどっちとも取れなかった。
どこに危機管理を評価できるのか、判断を妻に任せるだけでいいのか。
古舘氏は何を言いたいのかさっぱりわからなかった。
これは危機管理の問題ではなく、国民民主党は実質的に玉木党であった。
不倫とか本当にどうでもいい、日本の為の政治をしてくれるなら問題ない。