日本ハムがドラフトで指名した8選手の中に、甲子園出場経験がある大型投手が2名。藤田琉生は好成績を残し、清水大暉は初戦で苦戦。今後の成長に期待。
全体で見れば、12球団から123人が指名を受けた中で、日本ハムが指名した選手のうち、甲子園出場経験があるのはわずか2名でした。
ドラフト2位指名の藤田琉生選手は、東海大相模高校に在籍中、3年夏の甲子園に出場し、背番号「1」を背負って活躍しました。
彼は3試合に登板し、21回1/3を投げて3失点（自責点は2）、防御率は驚異の0.84という成績を残しました。
特に富山商業との試合では7回を無失点、13奪三振という圧巻のピッチングを見せ、続く広陵戦でも6回無失点の好投を披露しました。
準々決勝では関東第一に対して8回1/3を投げて2失点と好投しましたが、惜しくも1-2で敗れました。
一方、ドラフト4位指名の清水大暉選手は前橋商業高校で2年夏の甲子園に出場し、初戦で2番手として登板しましたが、2/3回で5失点（自責点1）と結果を残せず、3年夏には群馬大会決勝で敗れ、甲子園には戻れませんでした。
日本ハムはこの2人の大型投手を指名し、今後の成長に期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d729c209945b1779b2548726b8605ec79c3483fa
日本ハムのドラフト指名選手に対するコメントでは、選手たちの甲子園での経験が今後の成長にどう影響するかに焦点が当てられていました。
特に藤田選手への期待が高く、彼の体格を活かして155キロの球を投げられることを願う声が多く見られました。
また、彼の成長を見守るファンが多く、早期の一軍登板を期待する意見もありました。
さらに、長身投手に対するジンクスについて言及し、過去の成功例として大谷選手やダルビッシュ選手の名前が挙げられました。
柴田選手については、甲子園に出場しなかったことが逆に良かったとの意見もあり、選手の成長にとっての環境の重要性が示唆されました。
全体として、選手たちに対する期待感が高く、ファンは彼らの将来を楽しみにしていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
クラーク戦見ていたがエラーで足引っ張られる。
身長に負けない位に大きく育ってほしいですね。
藤田君はじっくり育てて、先輩に続いてほしいね。
柴田くんは申し訳ないけど本当に甲子園出なくて良かったって思ってます。
藤田くん体格生かして155くらい投げれるようになったら最強。