石川達絵オーナーが所有するソウルラッシュがマイルCSで勝利。JRA・GⅠ2勝目を達成し、今後は香港マイルに挑戦予定。下河辺牧場にも特別な勝利となった。
石川オーナーは2017年にキセキで菊花賞を制した以来の快挙であり、ソウルラッシュにとっては7度目の挑戦での勝利となります。
レース後、石川オーナーは「何回もGⅠに挑戦してきましたが、強い馬に負けてしまうことが多かったです。
今回は強い牝馬や外国馬が相手でしたので、正直どうなるか不安でしたが、勝てて本当に良かったです」と喜びを語りました。
今後は、香港マイルへの招待を受けており、さらなる活躍が期待されています。
また、ソウルラッシュを生産した下河辺牧場にとってもこれは特別な勝利であり、14年のダノンシャーク以来のGⅠ勝利となります。
下河辺行雄代表は「すごく強かったです。
パドックでの落ち着きぶりが印象的で、今日は全てがかみ合った結果だと思います」とコメントし、勝利の喜びを分かち合いました。
このように、ソウルラッシュの勝利は石川オーナーにとっても、下河辺牧場にとっても特別な意味を持つものであり、今後のレースにも大きな期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80b715f054015f191a875d52ccd2051390fdcadf
石川達絵オーナーがマイルCSでの勝利を収め、多くのファンから祝福のコメントが寄せられました。
特に、キセキ君とソウルラッシュ君の活躍が称賛され、これらの馬がルーラーシップ産駒であることに感謝の意が示されていました。
ファンは下河辺牧場との関係にも触れ、ドルチェモア君の今後についても期待を寄せていました。
また、ルーラーシップの代表産駒が同じオーナーに所属していることに驚きと称賛の声が上がりました。
さらに、一部のコメントでは、上位人気馬に対する分析が行われ、特にソウルラッシュに対しては距離不安や馬体重の問題が指摘されましたが、全体としてはオーナーや馬たちへの応援が中心となっていました。
ファンは今後の彼らの活躍に大いに期待し、引き続き応援する姿勢を示していました。
ネットコメントを一部抜粋
石川達絵オーナー、おめでとうございます。
キセキ君＆ソウルラッシュ君、共にルーラーシップ産駒がお世話になり感謝！
キセキもルーラーシップ産駒なんだよな。
ルーラーシップの代表産駒2頭が同じオーナーって凄いな。
もう一花咲かせないと！！
しかも2着はバローズ猪熊さん。