スバル新型クロストレックが改良され、新色や機能が追加。販売店での人気も高く、ネット上でも好評。
初代モデルは2012年に登場し、当初は「XV」という名称で知られていました。
クロスオーバーSUVとして、コンパクトなボディとスポーティなデザインが評価され、街乗りからアウトドアシーンまで幅広く利用されています。
現行モデルは2022年に登場した3代目で、デザインや使い勝手、安全性が向上しています。
特に、2023年の自動車アセスメントで「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞するなど、高い安全性が評価されています。
今回の改良では、新色「デイブレイクブルー・パール」が追加され、内装も上位モデルと同様の質感を取り入れています。
また、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」により、スマートフォンでエアコン操作が可能になり、使い勝手が向上しています。
販売価格は293万1500円から344万8500円で、販売店の営業スタッフによれば、クロストレックは非常に人気があり、特に安全性の向上が高齢者層に支持されています。
納期は通常3か月程度で、年内の納車が見込まれています。
ネット上でも新色や機能に対する好意的な声が多く寄せられています。
さらに、同年10月17日には新モデル「ストロングハイブリッド」が発表され、航続距離や燃費向上に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/200b18d42f58098f4afb5d2138aa7be46b5e7164
スバル新型クロストレックに関するコメントは、主に燃費や価格に対する不満が多く、特にストロングハイブリッドモデルの燃費が期待外れであるとの意見が目立ちました。
多くのコメントでは、価格に対して燃費が十分ではないと指摘され、リッター20を超える性能を望む声がありました。
また、円安や物価高の影響で新車購入を控えるべきとの意見も見られました。
さらに、クロストレックの販売台数が少ないという指摘や、同じユニットを使い回していることへの不満もありました。
雪国ではハイブリッドよりも走行性能が重視されるとの意見もあり、地域によって求められる性能が異なることが強調されました。
デザインに関しては、樹脂パーツの使い方や色名の呼び方に対する批判があり、特に「オシャブルー」という呼称に対する反発がありました。
全体的には、期待と不安が入り混じった反響が寄せられ、スバルに対する厳しい目が向けられていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ストロングハイブリッド値段割には燃費良くないね。
クロストレックって販売台数が多いとか聞いたこと無いけど。
燃費も大切だが、雪国ではハイブリッドより走行性能かな。
また同じネタの擦り回し。
燃費の良いのは値段が高いし、安いのは燃費最低だし。