トヨタの新型カローラクロスがタイでマイナーチェンジし、高級感が増したデザインに。日本導入は2025年春頃と予想され、SNSでは好評の声が多い。
この新型モデルは、まるで高級車レクサスを思わせるスタイルに進化し、多くの注目を集めています。
外観には、ハニカムメッシュ模様のフロントグリルやLEDプロジェクターヘッドライト、シーケンシャルLEDフロントウインカーが採用され、高級感が一層高まっています。
また、内装もブラックと新色ダークローズの2色が設定され、ラグジュアリーかつスポーティな雰囲気が強調されています。
タイでは99万バーツ（約440万円）からの価格で販売されており、発売早々にヒット作となっています。
日本への導入時期については、現行型がタイに約1年遅れで発売されたことから、新型も2025年春頃に日本市場に登場する可能性が高いと予想されています。
ただし、2023年10月には日本仕様のカローラクロスが一部改良されており、パワートレインの変更が行われたため、外観の大きな変更はしばらくないかもしれません。
SNSでは「精悍になった」「レクサス風」といった好評の声が多く寄せられていますが、一方で「このあいだ変更したばかり」との意見も見受けられます。
トヨタからの公式な発表はまだなく、今後の動向に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76408f37857322bddecaa7b3a08f722756ca0ede
トヨタの新型カローラクロスに関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
特にデザインに関しては、ハニカムメッシュのグリルについて受け入れがたいという声があり、昭和の人々は横フィングリルの車に惹かれる傾向があると述べられていました。
また、レクサスとトヨタのブランドの違いが曖昧になってきているという意見もあり、欧州プレミアムブランドに対抗するための戦略が変わってきたのではないかと考えられていました。
さらに、カローラクロスがタイで非常に好評だったことから、日本でも販売されることを期待するコメントもありましたが、価格がタイよりも高くなる可能性があることに対する懸念が示されていました。
来年の年次改良では外観に変更がないとの情報もあり、発売のタイミングや価格についての不安が広がっていました。
このように、カローラクロスの魅力と日本導入時期についての関心が高まっていたことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
現行RXのソレっぽいと言いたいんやろうな。
レクサスとトヨタの棲み分けがかなり曖昧になってきたな。
タイにめっちゃ売れしたから、日本の販売した車だしな。
ちょっとだけ似てるだけでレクサス？意味分からない。
日本価格の1.5倍かぁー。
当分は来ないな。
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