米記者が日本のコンビニ食、特にセブンイレブンのたまごサンドを「地球上最高の食べ物」と絶賛。プレミア12開催中、再び日本の食文化が注目されています。
米国の記者マイケル・クレア氏は、東京ドームで開催される「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に合わせて来日し、特にセブンイレブンのたまごサンド(税込248円)に感動しました。
彼はこのサンドウィッチを「恐らく地球上最高の食べ物」と称賛し、その魅力を自身のX(旧Twitter)で発信しました。
クレア氏は昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本の食文化を紹介し、多くのファンを魅了していました。
今回の投稿では、サンドウィッチの具がたっぷり詰まった写真を添え、「この史上最悪確定の食べ物写真は無視してもらって、日本のコンビニのタマゴサンドは恐らく地球上最高の食べ物であることだけは知ってほしい」とコメントし、その味を絶賛しました。
その反響として、日本のファンからは「ファミチキ(ファミリーマート)のチキンも試してみてほしい」といったコメントや、「クレア記者のコンビニレポートを楽しみにしている」といった声が寄せられました。
プレミア12は18日までオープニングラウンドが行われ、グループAからはベネズエラと米国、グループBからは日本と台湾がスーパーラウンドに進出しています。
21日からは東京ドームで4チームによる総当たり戦が行われ、上位2チームが24日の決勝に進む予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a35fa4afed88e5b863e01216a3f1ca4a5647a35
コメントでは、日本のコンビニ食品、特にタマゴサンドに対する評価が分かれました。
一部のユーザーは、米記者が絶賛したことに驚きつつ、コンビニ食品の背後には多くの努力と試作があることを認めました。
特に、コンビニ各社が常に商品を見直し、品質向上に努めている点が評価されていました。
しかし、価格が高いと感じる人も多く、普段はスーパーでの買い物を選ぶ日本人の意見もありました。
さらに、外国人観光客が日本のコンビニ食に偏ることに対して、もっと多様な日本食を楽しんでほしいとの意見もありました。
特に、飲食店に入るハードルが高いと感じている外国人もいるため、英語メニューの有無が重要な要素であることが指摘されていました。
また、コンビニのサンドイッチは、具が少ないと感じる人もおり、特に価格に対する不満が多く見られました。
逆に、タマゴサンドが特に人気であることにも言及され、地域によって反応が異なることが興味深いとされていました。
全体として、コンビニ食品に対する評価は賛否が分かれ、さまざまな視点からの意見が寄せられたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
セブンのタマゴサンドは確かに美味いけど地球上で最高かどうかは分からないなw
急ぎの時やスーパーが閉まった後に行く。
飲食店はハードルが高いようで、外からは英語メニューがあるかどうかもわからない。
このコンビニサービスが日本の最低賃金で提供されていてドル換算するといかに低賃金なのかも伝えてください。
野球に限らず国際大会で来日する記者は毎回コンビニはじめ日本の食、サービス、文化に感動してるね。