リッチ・ヒル投手が初来日し、米国代表として「プレミア12」に参加。息子のグラブにカタカナ刺繍が施され、日本の文化を楽しむ様子を見せた。
要約するとリッチ・ヒル投手は、44歳にして初来日を果たし、米国代表として「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に参加する。
彼は18日に日本に到着し、短い時間の中で野球ショップを訪れるなど、日本の文化を楽しんでいる様子を見せ、「みんな親切な人ばかりだね」と笑顔を浮かべた。
ヒルは、東京ドームを懐かしむ中で、かつてプレーしたドジャースタジアムとの類似点についても言及。
「左右対称だからビューティフル」と球場の美しさを称賛した。
シーズン中にレッドソックスと契約し、5年連続で球界最年長投手に選ばれたヒルは、メジャーリーグで13球団に所属し、多くの日本人選手とも共にプレーしてきた経験を持つ。
彼は「全員、野球に対してプライドを持っていた」と日本の選手たちに敬意を表した。
前日練習では、息子のブライスくんとキャッチボールを楽しみ、ブライスくんのグラブにはカタカナで「ブライス・ヒル」と刺繍されていることが話題に。
これは、昨季パドレスで共にプレーしたニック・マルティネスが手配してくれたものだ。
ヒルは、プロとして初めて米国代表に選ばれたことを喜び、「野球のおかげで世界中を飛び回れることは、素晴らしい体験だよ。
幸運だと感じている」と語り、家族の思いを背負いながら日本戦に臨む決意を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c2f8ecb5887059f9379ae6faf1d91ef02c2c234