畑岡奈紗選手が米女子ゴルフ最終戦で好スタート、初日5アンダー67で5位。今季初優勝に向けて意気込みを見せる。
要約すると米女子ゴルフツアーのCMEグループツアー選手権がフロリダ州のティブロンGCゴールドで始まり、畑岡奈紗選手が初日を5アンダー67で回り、日本勢最高の5位につけた。
年間ポイントランキング上位60人が出場するこの大会で、畑岡選手は前半から攻める姿勢を見せ、6バーディー、1ボギーという好スコアを記録した。
WOWOWのインタビューでは、前半からの積極的な攻めとパットの精度が良かったことを振り返り、自信を持ってプレーできたことを喜んでいた。
1番ホールでバーディーを奪い、2番でも連続バーディーを決めるなど、好調なスタートを切った。
特に前半では5つのバーディーを奪い、後半はボギーを1つ叩いたものの、17番でチップインバーディーを決めてスコアを伸ばした。
過去の大会では21年に2位、昨年は首位からスタートし最終的に2位に入るなど、コースとの相性も良い。
今季初優勝を目指す彼女は、初日を終えた後も「明日以降もしっかり伸ばしていけるように頑張りたい」と意気込みを語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05633f01a7640987c934bec43ac9054d7368abdd