ラリージャパン2024が始まり、梅本まどか選手がクラス3位で好スタートを切りました。観客も昨年より多く、ラリーの人気が高まっています。
要約すると2024年11月21日、愛知県と岐阜県で開催されている世界ラリー選手権(WRC)の最終戦「ラリージャパン 2024」がスタートしました。
元SKE48の梅本まどか選手は、コドライバーとしてドライバーの村田康介選手と共にウェルパインモータースポーツから参戦しています。
初日には、シェイクダウンでクルマを少しぶつけるアクシデントがありましたが、最初のステージであるSS1豊田スタジアムでは大観衆の前で見事な走りを見せ、クラス3位のタイムを記録しました。
タイムは2分6秒1で、元世界王者の新井敏弘選手や、ターマックスペシャリストのディディエ・オリオール選手といった強敵が揃う中でのこの成績は、彼女にとって上々の滑り出しと言えるでしょう。
記事によると、現在進行中の二日目でもSS4終了時点でクラス3位を維持しており、村田・梅本組のさらなる活躍が期待されています。
また、今年のラリージャパンは平日の木曜日から観客が多く、昨年よりも人が集まっている様子が見受けられ、ラリーの認知度が高まっていることが伺えます。
梅本選手の挑戦と、ラリージャパンの盛り上がりに注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c133cbcf2f97cc290eb29dc9a991302e9c1ec3bf