ホロライブのVTuber「博衣こより」が3年越しの夢を実現した「ホロライブ甲子園」の打ち上げ配信を行い、企画の成功を振り返った。視聴者数は最大12万人を記録し、次回の開催も期待される。
この企画は、KONAMIの野球育成シミュレーション『パワフルプロ野球2024-2025』を使用し、参加者4名が各校の監督となりオリジナルのチームを育成してPvPの総当たり戦を展開するものです。
こよりさんは、これを3年間温めてきた個人企画であり、実現までには多くの困難がありました。
打ち上げ配信では、リスナーに対して感謝の気持ちを伝えつつ、達成感に満ちた様子が伺えました。
配信の中で、こよりさんは他の参加者たちとの打ち上げや、企画実施に向けた苦労を語り、特に野球の知識が必要だったことや、タレントたちのスケジュール調整の難しさについて触れました。
野球に詳しくないタレントが多かったため、参加を見送ったケースもありましたが、最終的には盛り上がりを見せました。
視聴者数も最大で約12万人を記録し、こよりさんは大成功を収めたこの企画に満足している様子でした。
今後は第2回の開催も視野に入れているようですが、次回はスポンサーを募り、負担を軽減できればと願っています。
最終的には、こよりさんのチーム「こんこよ高校」の卒業までの様子も配信される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08b4338e06e22885561e173d45ad65ee67450505
コメントの内容は、博衣こよりが主催したホロライブ甲子園が大成功を収めたことを称賛するものが多かったです。
リアルタイムで視聴した人々は、こよりが強運でロケットスタートを決めたことや、他の参加者たちの個性が際立ったプレイを楽しんだと述べていました。
特にAZKiの配信での視聴者との交流が好評で、初心者のあずきちが優勝したことは、誰にでもチャンスがあることを証明し、参加のハードルが下がったと感じた人も多かったようです。
視聴者は、選手たちの成長過程やリスナーとの相談を通じて、野球やパワプロへの理解を深める様子を楽しんだとのことです。
また、運営の苦労やこよりの努力に感謝する声が多く、次回も異なるメンバーでの開催を期待する意見がありました。
さらに、ルールの変更や運営の負担についても意見が交わされ、改善点を挙げる声もありましたが、全体的には大成功だったとの意見が目立ちました。
全体として、ホロライブ甲子園は多くの人に楽しさを提供し、次回の開催を待ち望むコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
リアタイで見てました。
私個人的には、AZKiの配信で、視聴者とかけあう『やいのやいの酒場』が楽しかったです。
初心者のアズキが優勝したのは誰にでも優勝のチャンスはあるって事で参戦ハードルが下がって良い結果だと思う。
これまであずきちの配信見たことなかったんだけど、初心者とのこともありきになっちゃって、結局全部育成配信見てました。
主催の負担が大き過ぎる。