小山慶一郎主演のドラマに実姉みきママがデビュー。家族共演の背景には離婚や新たなマネージメントが影響している。
要約すると小山慶一郎が主演する日本テレビ系ドラマ『高杉さん家のおべんとう』の11月20日放送回に、彼の実姉であるみきママがドラマデビューすることが話題になっている。
みきママは2008年にアメーバブログで料理レシピを発信し始め、2010年には初のレシピ本を出版。
以降、彼女のレシピ本は240万部以上の売上を記録し、人気料理研究家として知られている。
彼女は2男1女の母であり、長男は東大に現役合格、次男は高校生活に苦労しているという。
ドラマ内では、みきママが「マグロの南蛮漬け」を紹介する料理番組の出演者役を演じるが、ネット上では「家族売りがキツすぎる」といった反発の声も上がっている。
小山は旧ジャニーズ事務所時代には共演が禁じられていたが、現在は新たなマネージメント会社に移籍したことで、姉弟での共演が実現した。
春からは『レタスクラブ』での連載や、テレビ番組への出演を通じて、姉弟の「セット売り」が続いている。
みきママの離婚もこの流れに影響を与えている可能性があり、彼女は2023年3月に離婚を公表した。
小山はファンにとって、家族のことを長い間隠していたため、姉が弟を利用しているように見えるかもしれない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6776e003c442f18bd10168f3d3ff0993f5713873