XのマスクCEOが提案するリンクの新しい使い方とは

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イーロン・マスク氏が、Xでの外部リンクの扱いについてリプライにリンクを貼るよう提案。表示ランクの低下を受けた新たな方針が注目されています。

要約すると米Xのオーナーであるイーロン・マスク氏が、リンクを含む投稿の表示ランクが低下しているとの指摘に対し、ユーザーに対してリプライにリンクを貼るよう促す発言をしました。

これは、プログラマーでライターのポール・グレアム氏の投稿に対するリプライとして行われたもので、マスク氏は「メインの投稿に説明を書き、リプライにリンクを貼るだけだ。

これで、怠惰なリンクがなくなる」と述べました。

グレアム氏はこの提案に反論し、「新しいエッセイを書いてそのリンクをポストすることが怠惰なリンクであるなら、リプライにリンクを貼ることはどうか?」と疑問を呈しましたが、マスク氏からのさらなるリプライはありませんでした。

このやり取りには「ポールが正しい」という意見が多く寄せられています。

さらに、マスク氏は他のユーザーの投稿をリポストし、外部リンクを含む投稿がリーチを制限するため、コンテンツをXに直接アップロードすることを勧めています。

もしリンクを含める必要がある場合は、リプライに追加することを推奨しています。

これは、米MetaのFacebookでも見られる傾向で、リンクを投稿本文に貼ることで表示ランクが下がるとの非公式な見解が広がっています。

このような動きは、プラットフォーム上でのコンテンツの可視性に影響を与える可能性があり、ユーザーにとっては重要な情報となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78830b1db2de1859bfdc5804b436228d38566e2d

ネットのコメント

コメントでは、イーロン・マスク氏が提案したリンクの新しい使い方に対するさまざまな意見が寄せられました。

多くのユーザーが、マスク氏の運営方針に対して不満を持っており、「ユーザーのためにサービスを運営するのではなく、ユーザーがサービスに合わせるべきだ」という姿勢に疑問を呈していました。

特に、マスク氏が自らの意向でサービスを変更していることが、ユーザーにとって不便をもたらしているという意見が目立ちました。

また、広告の多さや有料プランのメリットの少なさについても言及され、ユーザーが感じる不満が強調されていました。

さらに、著作権に関する懸念も挙げられ、リンクを使った情報の共有が無法地帯化するのではないかという不安が表明されていました。

全体として、ユーザーはマスク氏の運営方針に対して厳しい目を向けており、改悪が続くことへの懸念が強く感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ユーザーのためにサービスを運営するのではなく、ユーザーがサービスに合わせろという姿勢なのだろう。

  • イーロンマスク氏のせいでTwitterが使いにくくてしょうがない。

  • いくら改悪しようとユーザーは不満をボヤく程度で使い続けるのだから、チョロいものですね。

  • 著作権的に情報ソースをスクショではなくリンクで貼りたいんだけど…無法地帯化が加速するのでは?
  • ホント、イーロンTwitter手放してくれ。

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