カワサキが「KLX230 SHERPA」を2024年11月に発売。232ccエンジン搭載でオフロード性能も高く、純正アクセサリーも充実。
このモデルは、ヒマラヤの登山隊の案内人として知られる「シェルパ」の名を冠しており、ユーザーフレンドリーなマルチパーパスバイクとして設計されています。
KLX230 SHERPAは、232ccの空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジンを搭載しており、特に低中回転域での扱いやすさと粘り強さを発揮します。
さらに、高速道路での快適な巡航走行も可能です。
デザインにおいては、ペリメーター構造のセミダブルクレードルフレームを採用し、十分なホイールトラベルを確保したインナーチューブ径37mmのフロントフォークとリヤのニューユニトラックサスペンションが特徴です。
これにより、240mmの最低地上高を持ち、オフロードでの高い走破性を実現しています。
シート高は845mmと高めですが、車両重量は134kgと軽量でスリムなため、さまざまなライダーに対応可能です。
また、純正アクセサリーとしてハンドガードやアルミスキッドプレート、スタックパイプなどが用意されており、トレッキングムードを高める装備が充実しています。
カラーはホワイティッシュベージュ、ミディアムスモーキーグリーン、ミディアムクラウディグレーの3色が展開され、価格は消費税10%込みで63万8000円となっています。
発売時期については、再度決定次第発表される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04d93b54ab12ea3c1ab044593a8c767fdb3f58d3
カワサキの「KLX230 SHERPA」の発売決定に関するコメントには、期待と不安が入り混じっていました。
特に、納車予定が来年1月下旬に設定されていることに対して、ユーザーの中には既に延期の可能性を感じている人もいたようです。
リコールの多さについても言及されており、納車後にリコールが発生するよりは事前に対策を講じてほしいとの意見がありました。
また、記事の内容に対する疑問もあり、見出しで「発売」と書いておきながら本文で延期について触れる点に不満を持つ声もありました。
さらに、ツーリングシェルパの装備が充実していることに期待を寄せるコメントもあり、来年の発売に向けての期待感が感じられました。
中には、誕生日が発売日と重なることを運命的だと感じるユーモアのあるコメントもあり、ユーザー同士の交流が見られました。
全体として、カワサキの新モデルに対する関心は高く、発売日や装備についての情報が注目されていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今月の発表の2日後に契約してその時の納車予定は暫定で来年1月下旬だった。
発売延期を発揮しました。
装備を充実させて割安になっているツーリングシェルパは来年かな?
他で発売延期のニュースがあったよ。
俺の誕生日やん!運命か!でも250はほしいなー( ノД`)シクシク…