北口榛花が日本プロスポーツ大賞を受賞。彼女は今後もやり投げを極め、東京での世界陸上に向けて努力すると表明。多くの選手が受賞した授与式が開催されました。
要約すると2023年1月29日、内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞の授与式が行われ、やり投げの北口榛花が大賞を受賞しました。
石破茂内閣総理大臣は、昨年のパリオリンピックとパラリンピックを振り返り、スポーツの価値が再認識された年であったと述べ、北口選手の金メダル獲得やダイヤモンドリーグでの2連覇を称賛しました。
北口選手は、受賞の喜びを語りつつ、今後もやり投げを極め、未踏の道を切り開く意欲を示しました。
彼女は、2023年9月に東京で開催される世界陸上に向けて、良い投てきをして金メダルの喜びを国民と分かち合うことを誓いました。
その他の受賞者には、小田凱人(車いすテニス)、井上尚弥(プロボクシング)、阿部一二三(柔道)などが名を連ね、特別賞にはヴィッセル神戸や横浜DeNAベイスターズが選ばれました。
新人賞には大の里泰輝(大相撲)や竹田麗央(プロゴルフ)などが受賞し、スポーツ界の多様な才能が称えられました。
東京2025世界陸上競技選手権大会は9月13日から21日まで国立競技場で開催され、女子やり投げは19日と20日に行われる予定です。
チケットは1月31日から一般販売されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d230ecbcd67fd595359a0d71f5c4dbe8ae960e4b