プラネックスが2.5GbE対応のスイッチングLANハブ「FX2G-05EM2」を発表。全ポートが2.5GbE対応で、低消費電力と低発熱を実現。12月上旬から販売開始。
要約するとプラネックスコミュニケーションズは、2.5GbE接続に対応した新しいスイッチングLANハブ「FX2G-05EM2」を発表しました。
この製品は、全ポートが2.5GbEに対応しており、最大で5つのデバイスを同時に接続できる有線型のスイッチングLANハブです。
特に、コントローラーチップにはRealtek RTL8372、PHYチップにはRealtek社のRTL8221Bを採用することで、低消費電力と低発熱を実現しています。
これにより、長時間の使用でも安定したパフォーマンスが期待できるでしょう。
また、ループの検知や無効化機能も搭載されており、ネットワークの安全性も確保されています。
製品のサイズは約160mm(幅)×110mm(奥行き)×26mm(高さ)、重量は約450gで、コンパクトな設計となっています。
販売は12月上旬から開始され、Amazon.co.jpでの販売価格は8833円(税込み)となっています。
この新しいLANハブは、特に高速なネットワーク環境を求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee03ff3a7dafd0e9417f28fd583e834f93116b57