ソフトバンクのデスパイネとグラシアル、魅力と活躍に迫る記事です。両者の人柄やプレースタイルがファンに愛される理由を探ります。
デスパイネは、2017年からの日本シリーズ4連覇に貢献した選手で、ファンからは「親方」と呼ばれています。
彼の特徴は、出場試合の多くが指名打者(DH)であるものの、必要に応じて外野守備もこなす、チームファーストの姿勢です。
打率は2割中盤ながら、長打力と勝負強さを兼ね備え、特に2017年には35本塁打、103打点を記録し、打撃2冠を獲得しました。
特に2020年の日本シリーズ第2戦での満塁ホームランを含む6打点の活躍は今でも語り草です。
デスパイネは陽気で明るい性格で、ピンチの場面での頼もしさがファンに愛されています。
一方、グラシアルは日本人選手の職人肌に近い存在で、バットコントロールが巧みで安定した打率を誇ります。
彼は控えめな性格でありながらも、デスパイネを尊敬し、共に取材を受ける際には順番を譲る姿勢を見せます。
グラシアルは全ポジションの守備練習を試みるほどの練習熱心さを持ち、若手選手たちの目標ともなっています。
両者は異なる魅力を持ちながらも、チームにとって欠かせない存在であり、ファンからの支持を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80b25cd18cbbc72f05b47c87a9cd6c119eaafc13
デスパイネとグラシアルに関するコメントでは、両選手の魅力や活躍が多くのファンに称賛されていました。
特に、グラシアルの足の速さや守備力についての言及があり、彼が若い頃から日本で鍛えられていたら、さらに素晴らしい選手になっていた可能性があると考えられていました。
また、デスパイネとジュリ、モイネロとの良好なコミュニケーションがチームの雰囲気を良くし、選手たちがリラックスして試合に臨むことができたという意見もありました。
さらに、両選手の人間性がファンに愛される要因となっており、打撃力だけでなく、走塁や守備でも手を抜かない姿勢が評価されていました。
周東選手もグラシアルを尊敬し、彼の筋肉やスピードを羨ましがるコメントがあり、選手同士の絆の強さも感じられました。
最後に、両選手に対する感謝の気持ちが多くのコメントに表現されており、彼らがもたらした良い思い出がファンにとって大切なものであったことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
グラシアルは何気に足も速かったからね。
デスパ、ジュリ、モイネロとのコミュニケーションも良かったですね。
この2人で新外国人野手のハードル爆上がりしてるもんな。
周東も言ってましたね。
「ジュリスになりたい。
」
この2人には本当に感謝以上の言葉では足りないくらい。